ラプンツェル


原題:TANGLED

監督:ネイサン・グレノ、バイロン・ハワード

製作年:2010年



ディズニーランドに行くと、


アナと雪の女王に次いでよく見かけたのが、


このラプンツェル。


実は、


今まで作品を観たことがなかったので、


どんなストーリーなのか知りませんでした汗


昨日は、


旦那サマラブラブが終日お仕事&飲み会ビールでお出かけだったので、


私はコナンしっぽフリフリとのんびり映画を観て過ごしましたニコニコ音譜


ラプンツェルやアナ雪を観てると、


本当に私たちが子供の頃夢見た『プリンセスワンピース』像とはずいぶん違うことに気づかされます。


美しくか弱いプリンセスワンピースを、


白馬に乗った王子様が救いに来てくれて、


王子様のキスでHAPPY ENDドキドキ


…とはならないのが、イマドキのプリンセスワンピース


自分の選ぶ生き方と常に葛藤しながらも、


「自分の夢」や「自分らしさ」を追い求めて自立していく姿は、


まさに現代を生きる多くの女性の姿でもあります。


もちろん、


それでもたった一人で生きていくのは難しくて、


優しい男性や深い絆で結ばれた姉妹や家族、


個性あふれる仲間が彼女を支えてくれ、


そして、


プリンセスはその大切さキラキラに気づき、感謝することで


優しくしなやかな強さを備え、全ての人に愛される女性になっていきます。


映画を観て、


あらためて私もそういう女性になりたいなにへラブラブと思いました。