監督:真鍋俊永
製作年:2014年
昨夜は、
会社のメンバー2人と一緒に渋谷で映画を観てきました![]()
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公式HPはコチラ
仕事柄、
こういうテーマの作品は、ついつい気になって足を運んでしまいます。
大阪市に実在する小学校を舞台にしたドキュメンタリーです。
観終わった後は、
渋谷のど真ん中の若者が賑わうレストラン
で映画談議。
「私は、あのシーンが一番印象に残ったな」
「あの子の表情がすごく良かったよね」
「あのシーン(カット)は必要だった?」
など、
あーでもない、こーでもないと約2時間。。。
元々かなりの映画好き
な3人なので、話が永遠に尽きません![]()
個人的にも、
細かいことを言えばきりがないけれど、
でも、
劇中の子どもたちの表情は本当に良かった![]()
小学生の頃の子どもってみんな無垢で純粋だから。
表情を見れば、
それが本物か嘘か、はたまた強がりなのかがすごくよく分かります。
と同時に、
どんなに理念や理想が素晴らしくても、
それを実践することがいかに大変かも思い知らされまました。
劇中の彼らのような環境で育つ子どもたちが増えるとしたら、
未来の日本はきっと今まで以上に優しい
社会になるんじゃないかな、
と思いました

