ともちょのねごと-わが母の記

タイトル:わが母の記

監督:原田眞人

製作年:2011年


『東京独女スタイル』さん(http://www.dokujo.com/ )から、


試写会映画の招待状を頂戴したので、


会社の女の子キトリと観に行ってきましたーっDASH!


樹木希林さんをはじめ、


役所広司さん、宮崎あおいさん、南果歩さん・・・


と、とにかく役者人が超豪華で、


演技がすばらしいっキラキラ


原作もあの井上靖の自叙伝的お話だそうで、


お父さんの死からお母さんの最期までを綴った、


家族の物語です。


「世界の中心で愛を叫ぶ」とか「ロミオ&ジュリエット」のような


ドラマチックな展開ではないけれど、


この作品に描かれたごくふつうの人々が迎えるであろう死への歩みは、


もしかしたら、


誰もが望む一番の“最期”の姿なのかもしれません。





「泣けるっ!!」とのことでしたが、


こんなに涙が止まらなかったのは久しぶりあせる


それは、


作品に出てくるおばあちゃんが、


先月亡くなったおばあちゃんとすごく重なったから。


「都合のいいことだけ覚えてて、悪いことはすぐわすれちゃうのよね」


「どこまでが演技で、どこまでほんとなのかしら」


おじいちゃんの死後、


少しずつ記憶があいまいになっていったおばあちゃん。


そんなおばあちゃんをあたたかく見守ってきた家族。


失ってしまった家族の当たり前のひとときを思い出して、


胸がとても苦しくなりましたうるうる




そして、


また役所広司さんも、


亡くなった大切キラキラな人に面影がとても似ていて、


昔、彼が話してくれたお母さんとのエピソードを思い出しました。


彼もまた2人のお姉さん(作品では妹?)を持つ唯一の男の子。


一番迷惑をかけて困らせたけれどあせる


一番可愛がってもらったラブラブと嬉しそうに話していました。


今まで誰にも話したことがなかったという話を懐かしく語りながら、


思わず


「涙が出そうだ」と珍しく声をつまらせていた彼。


彼のそんな姿をみたのは、


そのときが最初で最後でした。


きっと、


私のような娘と母とはまた違う


息子と母の「絆ドキドキ」というものがこの作品のようにあったんだと思いますにへ






モントリオールで審査員特別グランプリキラキラを受賞したとのことですが、


本当に久しぶりに良いキラキラ作品です。


家族を愛するラブラブ人ならきっと、


この作品に描かれた温かい家族の姿に、


涙が止まらなくなると思いますうっ・・