ともちょのねごと-ヤコブ

原題:POSTIA PAPPI JAAKOBILLE

監督:クラウス・ハロ

製作国:フィンランド

製作年:2009年




久しぶりに心温まる良い映画に出会えましたぁにへ


こういう作品、


今のわたしにとっては、かなりのテッパンキラキラです。


75分という、


イマドキにしてはちょっと短めなのもGOODべーっだ!手


登場人物は、


ふてぶてしい元囚人のレイラと盲目のヤコブ牧師。


そして、


脇役の郵便配達員さん。


毎日届く手紙に返信を書くことを生きがいとしているヤコブ牧師に、


訪れるある小さな変化。


そうして少しずつ彼は、


「自分が彼らを救ってきたのではなく、


実は自分自身が彼らによって生かされてきた」ことを悟ります。


最後は、


思わず涙がポロリうるうる


レイラの真実と、


映画を彩る美しい光景。


ゆっくりと穏やかに過ぎていく時間。


全てがぴったりのステキラブラブな作品でした。