監督:瀬々敬久
製作年:2011年
製作国:日本
『眉山』同様、さだまさしさん原作のお話です。
複雑な過去を持つ若者の葛藤と成長を描いてます。
榮倉奈々さんも岡田将生くんも、
とっても瑞々しくて爽やか。
私は終始、
岡田くんに
でした![]()
遺品整理業というちょっと暗い仕事も、
なかなか真っ直ぐには受け止められない現実も、
2人の演技がいい感じに仕上げてくれてます。
さだまさしさんの作品と言うと、
「命」の尊さ、儚さをテーマにした作品が多いですが、
正直、
私は『眉山』のほうが好き
だったかなぁ。
その理由は、
エンディング。
この結末にはなって欲しくなかったぁ![]()
ちなみに、
タイトルにもちゃんと意味があるみたいですよ![]()
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それは、
映画を観てからのお楽しみです![]()
と言っても、
妹は作品が始まる前に気づいちゃってたけど…![]()

