女性がいつもキラキラキラキラ輝くためには、


常にキラキラ輝ける場所に身を置いて、


いろいろな人の目に触れていることが大切。


それを教えてくれたのが、


私が大好きラブラブだった彼でした。





彼は、


本当によく私をいろんなところへ連れて行ってくれました。


20代のいかにも若さだけ取り柄みたいな私でしたがあせる


いかにも…というような高級レストランナイフとフォークから、


サラリーマンのおじさまで賑わう居酒屋お酒


景色夜の街のきれいなBarまで、


今まで私が日常的に足を運ぶことがなかったところへ


当たり前のように連れて行ってくれて、


いつもスマートにエスコートしてくれました。





あるお店では、


店内に一歩足を踏み入れると、


「いつもありがとうございます」


と言ってマネジャーさんがお出迎え。


席を案内してくれるときから、


最後に席を立つまで、


常に私が一番。


本当はそんなお店の常連である彼がすごいんだけど、


私といるときはみじんもそんな態度はなくて、


終始私はお姫様ティアラ気分ラブラブ





初めて訪れたときは、


緊張でガチガチだった私だけどあせる


何度か訪れるうちに、


すっかりその雰囲気に慣れてしまいました。


そうすると、


いつのまにか、


「一つ一つの振る舞いがちゃんとしてる女性ブーケ2


になるんだから不思議。


お洋服ワンピースだって、


そんなに高級なものを着てるわけではないけど、


それなりにちゃんとしているように見えてきちゃう。


それは、


値段にかかわらず、


良いものに日常的に触れることで、


本当に良いものを見極める目が養われていくからなんだって。





彼の優しさの中でも何より嬉しかったのは、


いろんな人の前で堂々と私を紹介してくれたこと。


どうみたって若いだけの私なのに、


「僕の選んだ人なんだから、自信を持ってラブラブ


「いつもどおり普通にしてるだけで大丈夫音譜


と、いつも言ってくれて、


ことある事に私のことを紹介してくれました。


突然呼び出されてお店に行ってみたら、


おじさまたちが数人、お酒を楽しんでいたことも。


訳も分からず、ニコニコしながらお話を聞いていた私。


帰りがけに、


「あの人たちは誰だったの?」


と彼に聞くと、


「あぁ、彼は●●会社の社長さん、彼は●●会社の常務だったかな。」


「えぇ~っ!!


彼の人脈の広さはもちろん、


そんな方々と普通に知らずにおしゃべりしてた自分自身にビックリしたことも。


そんなおじさまたちに、


「かわいいお嬢さんですね。」


「とてもステキキラキラなあなたとお会いできてよかった」


と言われることや、


私のことを大事に振舞ってくれることを、


彼は、何よりも嬉しいこととして喜んでくれました。


恥ずかしげもなく、


心から幸せいっぱいラブラブな顔をしてくれる姿を隣で見て、


私も、


「もっとキレイにならなくちゃDASH!


「もっと彼に見合うステキな女性になりたいっnya-*


いつもそう思って頑張ってきました。





彼がそうやってごくごく普通の女性である私に


与えてくれた小さな自信と謙虚な心は、


今となっては本当に大切な宝物宝箱ですにへ


おかげさまで、


多くの方々に「一緒にいると楽しい」と言って、


お食事に誘っていただいたり、


お仕事を手伝っていただいたりする機会が増えました。


ほんのちょっとだけど、


「キレイキラキラになった」って昔のお友達に言ってもらえるのも、


全て彼のおかげだなって思って、


そのたびに心からの「ありがとうラブラブ」を伝えています。