監督：深作健太
製作国：日本
製作年：２０１１年
今売れ売れの向井理くんの初
主演映画。
「ウルルン滞在記」でも確か向井くんはカンボジアに行っていたので、
彼的にはかなり思い入れの深い作品だったみたいです。
ストーリーは、
一人の医大生が仲間と一緒に１５０万円集めて、
カンボジアに学校
を建てるっていう
実話を基にしたもの。
勉強したくても勉強する場所がない、
時間がない、
お金がない。。。
そんな生活に生きるカンボジアの子どもたちだけど、
本当にみんな笑顔が魅力的でとってもカワイイ
一人ができることはとても小さいけれど、
みんなが集まればきっと大きな力になる。
世界を変える一歩につながる。
「ＴＡＫＥ ＡＣＴＩＯＮ
」
っていうメッセージが
いっぱい込められた作品です。
感動してなのか、劇場には涙
してる人が多かったけど、
ただ泣いてるだけじゃ、
それこそ世界は何にも変わらない。
泣く時間と想いがそれだけあるんだったら、
それをもっと違う形で
カンボジアの彼らに伝えてあげるべきだよね
