ガウディの伝言 (光文社新書)/外尾 悦郎
¥998
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バルセロナ行きを控えた妹が借りてきた本です。


サグラダファミリアの主任彫刻家を務めた外尾悦郎さんが、


ガウディの生涯と、


サグラダファミリアに懸けた情熱ラブラブを紹介してくれてます。




私は、


22歳の大学の卒業旅行飛行機のときに、


初めてサグラダファミリアを見ました。


そのとき、


あまりにも興奮してDASH!


サグラダファミリア内にあった公衆電話から


富山にいるお母さんに国際電話をかけた思い出がありますニコニコ




3年前、


2度目のバルセロナに行ったときは、


最初に訪れたときとずいぶん様子が変わっていて、


「あぁ、ほんとにまだ作ってるんだなぁ」


ってしみじみ思いました。


今は、


エレベーターで塔の上に昇ることになってて、


エレベーターに乗るときに、


入場料とは別にお金(確か2ユーロ)がかかります。


昔は、


階段で昇ることもできたと思うんだけどなぁあせる




この本を読んだら、


ガウディの真っ直ぐな想いが少し分かった気がして、


もう一度、


サグラダファミリアの前で、


ガウディが石にこめた気持ちを直接感じてみたいなラブラブ


って思いました。


近いうちに、私も絶対行こうっとべーっだ!音譜