昨日、


思い出の曲として「ショパン」を紹介しましたが、


実はショパンも生前、


スペインのマジョルカ島に滞在していたことがあります。


婚約者と別れ、


悲しみに暮れる彼の前に現れたのが作家のジョルジュ・サンド。


彼女と共に、


約半年間、


結核療養のために過ごしたのがマジョルカ島です。





スペインに留学していたとき、


私もお友達とマジョルカ島に旅行に行ってきましたニコニコ


確か5泊6日で150ユーロ程度だったような。


現地の旅行代理店に通って頑張って申し込んだ甲斐もあり、


とにかくメチャ安でしたべーっだ!手




そのときに訪れたショパンの家。


家に置かれていたのが矢印(下)のピアノピアノ



ともちょのねごと-ピアノ


プレートには、「ショパン&サンド」って刻印されてますラブラブ



矢印(下)は、ショパンの像と直筆の楽譜。



ともちょのねごと-銅像


ちょっと怖い顔してるけどあせる


私もショパンに恋するラブラブ一人ですラブラブ!



ともちょのねごと-風景


家のバルコニーから臨む風景。


とってものどかだね。


ここでショパンは、サンドと共に、


『舟歌』など数々の名曲を作ったんだって。


長いときを経て、


私もショパンと同じ景色を見ることができましたニコニコ


何かしらの、


ステキキラキラなインスピレーションをもらえたような気がしてます音譜