こんばんは。ともちです。ドイツ在住アラフォー会社員がドイツのこと、日常生活、ドイツ人夫のことを自由に書いているブログです。
『ドイツ人はせっかちすぎる』
ドイツで運転している時に、
頻繁に頭に浮かぶフレーズです![]()
どんな場面でそう感じたか、いくつか書きたいと思います。
ケース① 高速道路でのパッシング
ドイツは日本と逆で、右側通行です。
複数車線ある場合、
一番右⇒一番遅い車
一番左⇒一番速い車
が走っています![]()
時と場合にもよるのですが、
無制限速度区間かつ2車線の場合、
右車線⇒100-120キロくらい
左車線⇒120キロ以上
の車が走っているイメージ。
左車線を走っていて、『ピカピカっと光った気がしたなあ』と思った瞬間、すごいスピードで車間距離を縮めてくる車が![]()
あっという間に詰められて、120キロで走っている時の車間距離じゃないくらいのスペースしか残ってないことがほぼです![]()
ケース② 高速道路での左ウインカー
ケース①の左ウインカーバージョンになります(苦笑)
『後方の車が左ウインカー出している、やばい、速い車かも』と思った次の瞬間くらいには、すぐ後ろにつかれている場合も![]()
慌てて車線変更して道を譲ります![]()
ケース③ 一般道でのクラクション
一般道でゆっくり走ろうものなら、後ろからプップーとすぐクラクションを鳴らされます![]()
田舎はそうでもないのですが、町になると、一気に鳴らす人の割合が高くなります![]()
(町の生活で疲弊して、心に余裕がない人が多いのかも)
夫ヨナスに、ドイツの運転事情について不満を述べたところ。
ケース①、②に関しては、日本でも問題になっている、いわゆる『煽り運転』に当たるんだそう。
「高速道路で過剰に車間距離縮めたり、パッシングしたりするのは、煽り運転に当たるから良くない。警察に見つかったら高い罰金を払わないといけなくて、ドイツでも重大な罪だよ。」
「え、じゃあ、なんで煽り運転する人が多いの?」
「煽り運転を取り締まるの難しいじゃない?警察のチェックが少ないから、減らないんだと思う。」
確かにそうか、と妙に納得しちゃいました。
日本ではドライブレコーダーが普及して、事故が起きた時の証拠としても使えますよね?
ドイツは違ってて。
まず、車にドライブレコーダーを付けて走行中に撮影するのは、法律的にグレーらしいんです![]()
そして事故が起きた時の証拠として、録画ビデオが使えるケースは限りなくゼロに近いらしい![]()
それは、ドイツの過去の負の歴史が背景にあって。
(第二次世界大戦前後の、秘密警察がいた時代)
勝手に他人を録画するのは、他人の人権を侵害していると見なされるとのこと。
それを言われると、ドイツに2年半ほど生活していて、ドライブレコーダーを付けた車を見たことがない![]()
そこまでセンシティブに考えなくても、事故や事件があった時に、公平に判断できる材料になるのだから、と思ってしまいます![]()
証拠がないと、何か起こった時に、主張が強い人が勝ちそう![]()
(もしくは有能な弁護士がついている方)
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()