こんばんは。ともちです。ドイツ在住アラフォー会社員がドイツのこと、日常生活、ドイツ人夫のことを自由に書いているブログです。

 

在外邦人が日本で免税を受けられる制度

2023年4月1日から

ルールが変更になりましたよね。

 

2年以上引き続き国内以外の地域に居住していることを証明書類(※)で確認できる者

と厳しくなりましたあせる

 

 

証明書類として

①在留証明

または

②戸籍の附票の写し

が必要です。

 

今年一時帰国の機会があり、

①在留証明

で免税手続きをすることにしましたひらめき電球

 

 

デュッセルドルフでは以下手続きをすることで、在留証明をゲットすることができますキラキラ

 

 

①Meldebescheinigungの入手

デュッセルドルフ市役所の予約を取り、住民票を発行してもらいます。

 

当日

・予約完了時の自動応答メール

 (予約番号とQRコードが記載されている)

・身分証明書類(ドイツ滞在許可証/パスポート)

・ECカード

を持参。

 

費用は9ユーロでした。

 

Meldelbescheinigungの書面の中にいつから居住しているかの情報が記載されています。

 

 

②在留証明の入手

デュッセルドルフ総領事館で、在留証明を発行してもらいます。

在留証明発行に必要な書類は、

・Meldelbescheinigung(発行日から3か月以内)

・戸籍謄本等

 (本籍地が確認できるもの、発行日は問わない)

・パスポート

・申請書

になります。

https://www.dus.emb-japan.go.jp/itpr_ja/k_certification.html#01zairyu

 

費用は8ユーロでした。

 

 

 

日本では

・在留証明

・パスポート(入国スタンプ必要)

・購入した物品及びレシート

で無事免税手続きをすることができ、

消費税が還付されましたキラキラ

 

 

 

 

 

最後に皆さま、

海外出国の際に

税関審査をするのをお忘れなく!!

 

流れとしては

①保安検査(セキュリティチェック)

②税関検査

③出国審査

になります。

 

 

 

ワタクシ

 

税関検査をすっかり忘れ

 

出国審査後に

 

逆走しましたから!!無気力

(もちろん係員さんの許可取って、同伴で)

チョット恥ずかしカッタ。。。

 

 

 

それではスター