今朝のこと。
天界・オリンポスの四女・リザちゃんが、
人間界にいる、
母である私のとこに遊びに来ました。
「ママ」
「だぁ~れ誰が来てくれたの
」
クスクス・・・「わた~し。」
「レイちゃんじゃないし、
キラちゃんの声でもないし、
リザちゃん」
「あたりぃ~。」
「あら一人
」
「うんっ」
「パパは」
「おしごと」
「お兄ちゃまたちは」
「おしごと」
「お姉ちゃまたちは」
「お姉ちゃまたちも、お仕事」
リザちゃんのすぐ上の姉、
「レイちゃんは」
「お勉強。(宿題のこと)」
「ケイ君は」
「お勉強がすんで、遊びに行ったよ。」
「ヴェル君は」
「お部屋で、オモチャのロボットで遊んでる。」
「キラちゃんは」
「お部屋でお人形で遊んでたよ。」
「セオ君は」
「脱走。。。」
・・・またかぁ。
「セオ君に、お外に一人で出たら、
怖いおじさんがやって来るから、
一人で出てはダメよと、
リザちゃんからも注意してね。」
「・・・う・うんっ。」
どうせ言っても聞かないみたいな
お返事でした。
*ちなみに、一番下の三つ子は、
まだお城の中だから三人で二人ですが、
他の子には、一人に一人、護衛がついています。
乳母と教育係は、三人に一人です。