本を読んだり、
SNSを見たり、
誰かに言われたり、
出来ている人と比べたりして、
もしかして自分、
自己受容できていないかも。
と気づいた方いらっしゃると思います。
自分軸とか自己肯定感の方が
先に出回っていた記憶がありますし、
実際私が自分を顧みて対処しようとしたのは、
自己肯定感の方が先でした。
ただ自己受容という土台かある上で、
自己肯定感が成り立つので、
やはり欠かせないものとして
あるんですよね！
で、気づいた時に
やりがちなスタートがあります。
私自己受容できていないかも、
出来るようにならなきゃ
あの人みたいになれればいいんだ！
と思う事です。
それがなぜ良くないのか、
ブログを読んでいるあなたは、
わかりましたでしょうか？
それは、
私自己受容できていないかも、
出来るようにならなきゃ
→自己受容出来ていない私はダメ、出来るようになればOK、と今の自分を否定しています。
あの人みたいになれればいいんだ！
→自分ではないあの人になるの？？それでは他人の人生になってしまいます。
自己受容がしたい！と思うという事は、
その先に、あなたが望む未来や、
叶えたい夢があると思うんです。
それが、
自己受容できたら叶えられる
あの人みたいになれたら
叶えられる
と何かにすがっている限り
叶わないんです。
誰かに変えてもらうんじゃない。
持っていない何かをゲットしたら、叶うんじゃないんです。
じゃあ、どうしたらいいのか？
『あー私自分のこと受容できていないんだな』
以上。
自分が感じた事をジャッジをせずに、
ただそのまま、そうなんだ。
と思う事。
この一瞬一瞬の積み重ねが、
自己受容の1ピースになっていきますよ。
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