人の悩みの9割が
〝人間関係〟とよく聞きますよね。
私もそうだと思います。
今日はその中の
「自分の事をわかってもらいたい」
という感情が湧いた時のお話をしていきます。
おそらく上記のような感情が湧く時って、
・この人と仲良くなりたい!
・素敵な人だな、もっと話がしたいな。
・だから私の事も話していこう。
というポジティブな場面と、
そうではなく、
・頭ごなしに勘違いされた時
・あなたはこうでしょ。と決めつけられた時
・先入観を持たれているなと感じた時
というネガティブな場面があると思います。
そして、その感じ方は
人によって異なりますよね。
自分が嫌な思いを抱いたからと言って、
同じ状況でAさんやBさんも
同じように感じるとは限りません。
ではなぜ自分がネガティブだと感じて、
嫌な気持ちになり、
「私はこうなんです!」って
相手に伝えたくなってしまうのかというと、
そこにはこんな心理が隠れています。
↓↓↓
【他者からの評価を気にしている】
という事です。
人から自分がどう見られているのか
気になる。
もしくは
こう見られたい・こう見られたくない
と心の奥底で思っているという事。
でもよく考えてみてください。
考え方って十人十色です。
人の考えは日々変わる物ですよね。
そしてこれもよく聞く話ですが、
【1:2:7 の法則】
自分の周囲に10人の他人がいるとします。
あなたが少々何をしでかしても、変わらずあなたのことを好きでいてくれる人が1人はいる。
どうも気に入らないと思っている人が2人いる。
残りの7人は自分の接し方によって敵にも味方にもなりうる人です。
何をしてもしなくても、
あなたを気に入らない人は2人はいます。
その2人に意識をむけて、
どうにかしようとやきもきするよりも、
何をしてもあなたを好きでいてくれる1人を
大切にしましょう。
またもっと心の深い部分には、
【他者からの評価】🟰【自分の価値】
に繋げてしまっている方も少なくありません。
私もそうでした。
だからこそ、耳にした事のある話でも、
あえて今日は書きました。
人から言われた事で、
自分ってダメなんだ。
こうなんだ。
とジャッジしないこと。
人からこう見られたい!
という意識で行動しない事。
あなたも周りの人も
誰も幸せにはならないですからね。
現在告知中のイベント🔈
メニューはこちらをご覧ください♪