ピース天火オーブンでタルトタタン

２０１９年１１月２０日（水）に届いた「ピース天火オーブン（PEACE 851）」で早速タルトタタンを焼いてみました。最近、何だかストレスが溜まって何かしら自由なことをしたいな～と思った時、お料理をしてストレス発散することにしました。そっか～、最近はTADAKU主催の料理教室に参加できないからストレス発散できてないんだな～！今週の土曜日には久しぶりにナタリー先生の健康講座に参加する予定です。今までの生活を取り戻して息抜きしないとね！

昨夜焼き上がったものを冷蔵庫で冷やしてリンゴの部分をしっかりと崩れないように固定させました。・・・ということで、本日の夕食はタルトタタンです。

こちらが、その「ピース天火オーブン（PEACE 851）」です。未使用品としてメルカリで３万円で売られていました。しかし、実際に新品のものは５万円で売られているか、又は昭和時代に流行ったものらしいのでもう既に生産中止になっているようです。そんなレトロな天火オーブンが３万円で入手することができて嬉しかったです。どちらにしても一生に一回しかないチャンスだと思い数日間悩みましたが、予定にない出費でしたがチャンスを逃さないように購入することにしました。これでストレス解消できれば・・・。電化製品ではないので壊れる心配はないし、毎週末に必ず使うぞ～！だって、TADAKU主催の料理教室に６回参加しただけで３万円になってしまう訳ですから・・・、それに比べると「ピース天火オーブン（PEACE 851）」はお得ですね。

確か・・・、金沢市内にあるカトリック広坂教会のキッチンにもこのような真っ赤な天火オーブンがあり母の日やイースターなどにパウンドケーキやクッキーを焼いて袋詰めをしてミサの後に皆さんに配布していたのを覚えています。きっと、それも「ピース天火オーブン（PEACE 851）」だったんだろうな～？青年会のお姉さんたちがこの「ピース天火オーブン（PEACE 851）」の使い方に慣れていらっしゃって温度を気にせずに焼いていても上手に焼き上がりました。懐かしいな～！

まだ未使用品なのでちゃんとビニール製のプチプチに包まれています。どの角度から見てもガスコンロの火の煤が付いていません。

庫内は比較的に広くて横幅が３２センチあります。でも、何故か電動式オーブンに比べるとかなり重さがあります。

こんな感じで段ボール箱に入って届きました。電動式オーブンだと段ボール箱から取り出して実際に作動するかどうか心配ですが天火オーブンは絶対に使用できるので安心ですね。

未使用品なので庫内もピカピカでキレイなままです。

アルミ製天板が２枚とネットが１枚入っていました。

底の部分がこのような感じになっていて穴が開いている部分にガスコンロの火が当たるように置きます。

そして、温度調節は「PEACE 851）」と彫られている横にある温度計で設定しますが、実際にはガスコンロの火の強さによって温度計を見ながら調節します。

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実は・・・メルカリでも数種類のピース社の天火オーブンが売られていました。２万３千円の可愛い感じのものもいいな～！と思い迷ていましたが、別のサイトで調べてみるとこのタイプは庫内がかなり小さいそうなのでやめました。そして、私が購入したもの以外は中古品ですしね。

こちらは、組み立て式のアメリカ製のキャンプ用の天火オーブンです。約５千円ということでいいかな～！と思いましたが、実際にパンを焼いている場面をYouTubeで見ていたら焼き加減にムラがありステキな焼き上がりにならないので諦めました。ご興味がおありの方は是非チャレンジしてみられて下さい！これって、もしかしたらハムやお魚などの切り身をスモークするのに使えるかも知れません。