ずっと息子からの連絡が来なくて心配しておりましたが
今朝LINEが無事に届きました
「おはよー」
「ニキビの薬って家にある」
まるで今までの沈黙が無かったかのような
日常の会話の延長線みたいな出だしできました
センター終了からずっと息子の一挙手一投足に
ハラハラドキドキヤキモキさせられていたので
多少イラっとしましたが元気であれば良しという事で
愚痴っぽく返信をしました。
「おはよー
元気にしてた
ずっと連絡がないから心配してたんだよぉ~」
(この後は薬の下りなので省略します)
私の心配していたという部分はバッサリ切り捨てられて
完全スルーされました
薬を送ってと一言。
こんなに心配掛けて何も言う事ないんかいと
さすがにムカつきましたので再度送ってやりました。
「ってか、もうちょっと何か言う事ないのぉ」
はい、もちろん既読すらついてません
そんなに冷たくあしらわれても親ばかですから
仕事帰りに郵便局に行きまして送ってやりました
ただ送るのもしゃくだったのでちょっと手紙も添えて・・・・・。
思い立って書いたのでもううろ覚えですけど
『国公立二次試験お疲れ様でした。
お母さんは合格発表がいつか知りませんし
HPで見るなら入れませんし
受験番号すら知らされていませんから
結果が分かりましたら連絡ください。
それから今後どうするか相談しましょう』
そうなんです。
全てを息子に任せたので受験番号知らないんです
合格発表の日は調べれば分かるんでしょうけど
自分で調べる事は出来ませんから
息子が教えてくれるのを待つ事にしました。
息子は後期試験を受けない事に決めていたので
前期が終わって家に帰ってくるのか気になっていたのですが
どうやら薬を送ってくれと言う位ですから
このまま発表まで寮に残る事に決めたようです。
どっちにしても寮は3月末で退寮しなくてはならない訳ですから
結果が出るまでの間荷物の整理をするでしょう。
そして二次試験の手応えが悪ければ
そのまま来年度の受験に向けて勉強に取り組んでいてくれたら
いいと思っています。
冷たいようですが寒さ厳しい岩手の実家で
何もしないでゴロゴロ過ごされて
お互い気を遣いながら過ごすのも大変だなぁって思っていたので
ちょっとホッとしています(笑)