さて、前回に引き続き、
イギリス人シェフを通じて、
人間性の面で学んだこと2つ目です。
それは、出会いに価値を持たせることです。
教員時代に家庭科を教えていた、
特に食分野が専門だった私にとって、
食に精通している人との出会いは
とっても嬉しい出来事。
私と会話が終わった後に、
彼はこんなことを口にしました。
"What a beautiful day today is!"
出会いの瞬間を、
美しい/素晴らしい、とその場で表現できることが、
とても素敵なことだと感動しました。
出会いの瞬間を言葉で装飾し、
価値をつけることで、
相手と出会ったという経験を豊かにする。
1分に1人のペースで新しい出会いがあったとしても、
世界中の人たち全員と出会うことは不可能です。
人の一生の中で出会う人には限りがあります。
特に、学校や家庭で過ごす人たちは
普段から顔を合わせるので、
その価値が薄れてしまいがちです。
大切な人であるならば尚更、
たくさん言葉にし、表現しよう
そして、その時間を濃いものにしよう
全ての出会いは美しいものなのだから

