私はこれまで2つの校種を経験しました。
各々の良かったことと大変なことをまとめてみます。
①中学校
◆よかったこと
・お昼は給食がある
→お弁当をつくる手間が生活の中で無し!
・生徒との距離が近い
→教科の他に、学活、総合、道徳、学年行事を通してクラスで過ごすことが多い
・教科担任制であること
→空き時間に仕事を進められる
◆大変なこと
・生徒指導がある
→放課後が潰れることが多い。空き時間も潰れることあり。
・組織で意識統一
→指導観、働き方、指導の方向性、教員間の阿吽の呼吸?
自分の考え方やスタイルがはっきりある人にとっては辛い。
・会議が多い&長い&資料が紙
→会議は基本1時間のところが多いが、学校によってはもっと長いところも。
オンライン化の時代に紙でおこなっている学校が多い。
②高校
◆よかったこと
・生徒へ深い話ができる
→全てではないですが、ある程度生徒とも対等に話せる。
授業でも知識だけではなくメッセージ性のあることを伝えらえる。
・生徒指導が楽
→生徒指導が大変な学校もあるが、
生徒も自立しているため、
生徒指導によって時間が取られることは少ない。
・お昼は購買を活用できる
→給食はないけれど、お昼は好きなものでランチできる
◆大変なこと
・生徒指導のレベルが大きい
→犯罪レベルの案件が多い学校もある。
・部活の指導
・進路指導
結果
どの校種でも大変なことはあるけど、
よかった出来事がその倍Happyな気持ちにさせる★