私が教師を目指した理由が2つあります。

 

⓵小学生の頃から目指していた夢

 

「私ならこう生徒に伝える」

「私ならこう教える」

「もっとこうした方があの子はやる気になるのに」

など、先生が生徒に接する姿や、

友達同士のやりとりを見ながら、

よく考えていました。

 

 

物心がついたときに、

・人と関わることが好き

・誰かのの成長のサポートをしたい

 

と気づくようになりました。

 

②高校生の大学受験を通して学んだこと

 

高校3年生の受験期は一言でいうと、

「辛かった」に限ります。

 

そんなある日、息抜きにピアノでThe Beatlesの

ALL YOU NEED IS LOVEを弾いていた時のこと。

「教育界こそ愛が必要だ」

という直感のようなものがビビッと来ました。

 

 

何度も聴いていた曲にも関わらず、

まさかのタイミングでした。

 

そして、そこから疑問をもつようになりました。

・目に見えるものや数字で人の能力は本当に測れるのか?

・自分の中にも縛られている考え方で人やモノを見ているのでは?

・日本は心が貧しい国と聞くけど教育が関わっているのでは?

・自分が辛いと感じるのも日本の教育が関わっているのでは?

 

そんなことを考えながら、

私は教育の分野を通して、

子どもたちに本当の幸せと愛の大切さを伝えたい

机上では学べない大切なことに若い時から気づいて欲しい

と思うようになりました。

 

これが私の教師になろうと思った理由でした。

 

ALL YOU NEED IS LOVEは、

自分が本当に辛い時期に助けられた曲でもあり、

私の教育軸、人生軸になった曲です。

 

そして、このブログを書きながら、

急に聴きたくなったので、

すぐに曲を流しました。笑

 

今このタイミングに聴ける人は、

ぜひ聴いてみてください。

一緒にこの歌詞のような教師人生を歩んでいきませんか?

 

LOVE is all you need.....