私が幼い頃、となりのトトロの映画の家や環境みたいな場所や状況で育ちました。
お風呂は五右衛門風呂、トイレは、ぼっとん便所、トイレの紙は新聞紙 笑
お母さんは川で洗濯。
夏は川にスイカを冷やしたり、きゅうりや茄子も川で冷やしていました。
この経験談を話すと70か80代位の人⁉️と疑われます 笑
私は幼い頃、道に座り込みガラスの砂を見つけては収集して『宝石や。』と喜んでいました。
ガラスの石を集めて、いつか高く売れるぞとか幼心に思っていました。
今ではシーグラスと言う名が付き、レアなものは高め価格で販売されていますね😆
最近は、小学生の頃のお気に入りのペンダントトップにそっくりなブローチを見つけて購入したり、その頃に気に入って使っていたエメラルドグリーンのポシェットをネットで探したりしています。
原点回帰。。。あの頃の感性を呼び戻す作業を自分の中で始めています。
幼少期の誰もが夢見ていた事を、成長していくと断念したり諦めたりして現実を生きていくようになってしまう世の中でした。
私も、夢をかなり捨てて現実を生きて来ました。
本当の自分を封印して生きて来たのですが、そろそろあの頃の自分が殻を破って外の世界へ進出して行きたがっています。
山羊座の200年が終わり、水瓶座の200年が始まりました。
今までの常識が覆される世の中の空気を感じます。
これからの自分の変化を楽しみ、自分の感性や感覚を活かせる毎日を増やして行こうと思っています。
カオナシだった日々はもうすぐおしまい 笑