”ともち”と”とーちゃる”の部屋

”ともち”と”とーちゃる”の部屋

平成19年12月2日に産声をあげた”ともち”と、
平成21年11月21日に産声をあげた”とーちゃる”と
親ばか両親が繰り広げるスリルとスピード、サスペンスに満ちたブログです( ̄ー ̄)

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娘ともちが生後4カ月から始めた親ばか日記も

子どもたちがすっかり大きくなってしまいネタが

なくなってきてすっかり放置気味でしたガーン

生後4カ月だったともちも今では中学2年生おねがい

すっかりお姉さんとなりましたラブラブ

年月が経つのは早いものです汗

 

ということで、今回は親ばかならぬ《キンカチョウばか》日記

と題し我が家の新しい家族キンカチョウの《ねぎま》《つくね》

そして、その子供達《みずほ》《さくら》のことを書いてみたいと

思いますウインク

Facebookでは、報告していましたがこちらでは初めての

報告となるので・・・今までの経過から簡単に説明したいと

思いますニコニコ

そもそも、我が家にはaiboのうさまるがいること・・・そして、

私も医院の方に出勤していることもあり生き物を飼うというのは

せいぜい昆虫やサワガニ笑ぐらいだったのですが、とある

ホームセンターのペットコーナーで《キンカチョウ》という小鳥を

見付けてから先生のキンカチョウ愛がさく裂ラブ

鳥を飼うことについて勉強をし、休みごとにペットショップをはしご爆笑

縁あって我が家に迎えることになったキンカチョウのオス・メスの2羽

(雛の為性別は恐らく・・・という形でしたが)先生が意気揚々と命名した

名前は《ねぎま》と《つくね》ニヤリ

名前についてのツッコミはいたるところから受けました笑い泣き

 

毛色の濃い方が《ねぎま・オス》、薄い方が《つくね・メス》ですドキドキ

この時点で生後1ヶ月と20日ほど

 

 

我が家にお迎えして2カ月ほど経つ頃には、《ねぎま》はすっかり立派な

キンカチョウのオスらしくなんとも派手な羽色に照れ

《つくね》もつやつやの毛並みの美人さんへと成長しましたラブラブ

 

 

私と一緒に出勤しては、会議室で籠から出て自由に過ごし時には写真の

ような癒したっぷりの姿を見せてくれたりで、スタッフもみんなこの

2羽のことをとってもかわいがってくれていました照れ

さて、キンカチョウの寿命は5~8年と言われています。

そんなこともあり、生後半年ぐらいにはもう恋の季節を迎え雛を産むことも

可能となりますガーン(一年中産卵可能です)

《ねぎま》と《つくね》も、相性の良いペアーのようで段々と繁殖に向けての

行動が見られるようになったので8月下旬ぐらいに鳥かごの中につぼ巣を

いれ様子を見ていたら・・・

9月初めに卵を産みましたラブ1日1個、3日かけて3個の卵を産卵!!

抱卵・育児下手と言われるキンカチョウあせるどうなる事かと思ったら、2羽

協力して卵を温めていますドキドキ

順調な抱卵と思われていたある日、1個の卵が落下し割れていましたガーン

何が起こったのかと調べてみたら無精卵は蹴り落とす・・・と、

自然界の厳しさを目の当たりにすることにえーん

それでも、残った2個の卵を一生懸命に温める《ねぎま》と《つくね》ラブラブ

産卵から2週間ほどたったある日、気付くとつぼ巣の中に小さな雛の

姿が!!無事2個とも卵が孵り2羽のひなが誕生していましたラブ

 

生まれたては1円玉サイズの雛。育児放棄されても私達素人では

育てていくのは無理ですガーン抱卵はしても、育児に興味を持たない

場合もあるとのことでドキドキしながら見守っていたところ、ちゃんと

2羽で交互に巣に入ってひなに餌を与えながら温めてくれていますアップ

えらいそぉ!《ねぎま》《つくね》ラブラブ

無事に誕生したので可愛い2羽に名前を付けることに音譜

親が”焼き鳥”からつけた名前・・・でも、焼き鳥名にはもうかわいいと

言えるものがなく・・・

我が家らしく、”鉄道”から名前を考え《みずほ》と《さくら》と命名おねがい

山陽新幹線の名前(のぞみ・ひかり・こだま・みずほ・さくら)から

あみだくじで決めました笑

 

ということで、成長の早いキンカチョウビックリマークひなの成長も早い!!

生後間もないころは1円玉サイズなのに、2週間もするころには

羽も生えそろい行動もなかなか活発にあせるつぼ巣から顔をのぞかせ

落ちそうな勢いにガーン

落下が怖いので、少しつぼ巣を下の方へ移動させたところバランスが

悪かったのか、ひなが入った状態でつぼ巣ごと落ちていることに気付き

慌てて巣の中のひなを確認ビックリマーク1羽は動いているがもう1羽の動きが・・・ない?

大慌てで巣の中から救出すると、2羽とも怪我もなく元気でした笑い泣き

どうやら先に孵った《みずほ》はおっとりとした性格らしく、巣が落ちているのに

動じずじっとしており、活発な性格の《さくら》はバタバタと暴れていました汗

 

 

(写真は、救出後皿巣に乗せて鳥かごに戻したところですラブ

 

あらかじめ買っておいた皿巣に2羽を乗せておいたところ、最初こそ

戸惑っていた《ねぎま》と《つくね》ですが、《みずほ》と《さくら》をちゃんと

認識しすぐにえさを与えてくれるようになりました照れ

そして、そこから1週間・・・・

まだ、少し危なっかしいものの一生懸命羽を広げて飛び親たちと一緒に

止まり木にとまったりしていますびっくり

まだ、一人で餌を食べられないので餌を一生懸命ねだっているその姿の

可愛いことラブ

 

もうしばらくして、一人で餌を食べられるようになったら《みずほ》と《さくら》は

私と一緒に医院へ出勤となります照れ

スタッフも心待ちにしてくれているので、早く初出勤の日を迎えたいと

心待ちにしている毎日ですニコニコ