オランダでは、あまり「大地・大自然からのエネルギー」が感じられない。
そんな訳で、時々、エネルギーチャージに海外旅行にでかける
※冬の日照時間が少ないため、ビタミンDを取る人も多い。
私も、今年はやけに疲れを感じるので、とってみたら、少し元気になった。。。
今年のGWは、片道2時間半にて、イビサ島へ
2泊3日(行き:早朝6時発 /帰り:夜10時半発)のショートステイ & 弾丸旅行。
1泊55ユーロで古いホテルを予約したはずが、手違いで、お隣の新館(4つ星ホテル)にアップグレードされていた
到着した日は、既にスタミナ切れ状態だったので、そんな幸運に感謝
外を少し歩いた後は、ホテルでゆったり。
屋上でお昼寝
2日目は、近場のビーチを歩く。
ちょうど観光シーズンが始まったばかりだから、人込みも少ない。
人っ子一人いない崖っぷちで、風がびゅうびゅういうのを聴きながら、日光浴
そして。3日目の最終日。
今回の旅の目的だったEs Vedra島へのクルーズだが・・・
1か月前から予約していたのが、前日に急遽キャンセル(船が故障したとかで)。
「まぁ、別のプランがどこかから現れるだろう」と思い、バスターミナルの待合室に行って、待つこと10分。
「バスが来ない」と、窓口で問い合わせをしている人(=オランダ人)に話しかけ、その人の行き先に便乗させてもらうことにした。
彼は、現在、ノルウェーに住んでいて、環境保護に係る仕事をしているらしい。
(飛行機ではなく、相乗りボートで長期の旅をしていた )
そんな彼のその日の計画は、
「ヒッピーに人気の3つのビーチをはしごしながら、コースト沿いをハイキング」
というもの
彼とヒッチハイクをし(50歳近くになっても、するとは思っていなかったが…)、会話を楽しみ、草木の香りを嗅ぎながら、太陽と海のエネルギーを満喫した。
久しぶりの大自然のエネルギー。心身ともに、沁みわたったなぁ
ビタミンDも助けになるけど、大自然からのエネルギーチャージは、格別です