ちょっとよってこ ☆ ともちゃんの幸せカフェ♪

これも 小さい秋だね☆ photo by tomo




犬猿の仲・・・

という言葉があるように、、

イヌさんとサルさんは

なかなか 仲よくできない 間柄(あいだがら) (>_<)(>_<)


しか~し !!

そんな イヌさんとサルさんでは ありますが、、

【桃太郎】の話で 知られているように、、

ともに☆

団結して☆

桃太郎の家来を 務めているのですよね (^^)☆


同じ目的に向かう“同志”となれば

そこを 乗り越えて ゆけるのでしょう !!


人間関係 つねに いろいろ あるけれど (>_<)(>_<)

大切な目的 何度も 何度も 確認して

みんな 仲よく 進んでいきたいものですねっ♪


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ではでは お待たせしました☆

水曜日の ホカホカ悠香センセイの登場です♪


☆.:*:'゜☆.:*:'゜☆.:*:'゜


こんにちは☆ 悠香です♪(*^o^*)


秋の澄み切った空って、

すーっごく気持ちいい☆

大好きです!!!

天気のいい日は、

ずっと空を見ていたい気分になります♪♪



さて、、

前回のメルマガ記事に、

いくつか感想を頂きました!(^▽^)

どうもありがとうございました☆★

こちらは、ふるふるさんからです。


「生きていくって大変ですね。

でも死ぬのはもっと怖いですよね」


そうですね。

生きるって、本当に大変なことです。

でも死ぬのはもっと怖い。

ふるふるさんのおっしゃるとおり、と思います。


しかし、あまりにも苦しみが深いために、

「こんなに苦しいなら、死んだほうがましだ」と

自ら終止符を打つ人も少なくありません。


こんな感想も頂いています。

「毎年 3万人以上の方が、自分で命をたっております。

それは 死ねば 楽になれると思い、自ら命をたつのでしょう。

悠香センセイ

自殺をすれば どうなるのか、

なぜ 自殺をしては いけないのか、

お釈迦さまからお聞かせいただきたく 思います」


なぜ自殺をしてはいけないのか。

苦しくても生きねばならない理由は何か。

大変重いテーマですね。



お釈迦さまはどのように教えられているのか、

連載中の「お釈迦さま物語」は1度お休みして、

今日はこのことをお話ししたいと思います。


 ◆ ・ ◆ ・ ◆ ・ ◆ ・ ◆


お釈迦さま、托鉢の道中でのことです。

大きな橋の上で、辺りをはばかりながら一人の娘が

しきりと たもとへ 石を入れているのをご覧になられました。

自殺の準備に違いない。

そう知られたお釈迦さまは早速、娘のそばまで行かれると、

優しく その訳を尋ねられました。


相手がお釈迦さまと分かった娘は、

心を開いて こう打ち明けました。

「お恥ずかしいことですが、ある人を愛しましたが、

捨てられてしまいました。

世間の目は冷たく、

やがて生まれてくるおなかの子の将来などを考えますと、

いっそ死んだ方がどんなにましだろうと苦しみます。

こんな私を哀れに思われましたら、

どうかこのまま死なせてくださいませ・・・」と

よよと泣き崩れました。


お釈迦さまは哀れに思われ、こう諭されています。

「不憫なそなたには、例えをもって話そう。

ある所に、毎日、荷物を積んだ車を、

朝から晩まで引かねばならぬ牛がいたのだ。

つくづくその牛は思った。

『なぜオレは、毎日こんなに苦しまねばならぬのか、

自分を苦しめているものは一体何なのか』。

そして、『そうだ!オレを苦しめているのは間違いなくこの車だ。

この車さえなければ、苦しまなくてもよいのだ』と、

牛は車を壊すことを決意した。


ある日、猛然と走って大きな石に車を打ち当て、

木っ端微塵に壊してしまったのだ。


飼い主は大変驚いて、

こんな乱暴な牛には、

余程頑丈な車でなければ、また壊される。

と、やがて鋼鉄製の車を造ってきた。

それは今までの車の何十倍の重さであった。

その車に満載した重荷を、

今までのように毎日引かせられ、

以前の何百倍も苦しむようになった牛は、

深く後悔したが、後の祭りであった。


牛は、自分を苦しめているのは車だと考え、

この車さえ壊せば、自分は苦しまなくても

よいのだと思った。それと同じように、

そなたはこの肉体さえ壊せば、苦しみから

解放され、楽になれると思っているのだろう。

そなたには分からないだろうが、

死ねばもっと恐ろしい苦しみの世界へ

入っていかねばならないのだ。

その苦しみは、この世のどんな苦しみよりも、

恐ろしい苦しみなのだよ」


娘は、自分の愚かな考えを深く懺悔し、

お釈迦さまの教えを真剣に聞き求め、

幸せな生涯を生き抜いたといわれています。


◆ ・ ◆ ・ ◆ ・ ◆ ・ ◆


苦しくとも、死んではならないのは、なぜでしょうか。

この問いに、答えを断言できないとしたら

断言できる生きる目的を知らないから、、、

ではないでしょうか。


断言できる生きる目的、

メルマガで、ともに学んでいきたいと思います☆


もっと詳しくお釈迦さまの教えを学びたいと思われる方は、

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ではまたね☆☆(^▽^)


☆.:*:'゜☆.:*:'゜☆.:*:'゜



悠香センセイ ありがとうございました !!


お釈迦さま ご在世中にも

生きることが苦しくて

自殺しようとした人が あったのですね (>_<)(>_<)


牛が 「この車さえ壊せば 苦しまなくてもよい」と思ったのと同じように

娘は 「この肉体さえ壊せば 楽になれる」と思って 自殺しようとしていた。。


しかしそれは、、

車 を壊したら どうなるのか?

肉体 を壊せば どうなるのか?

ジブンの未来に暗い “無知” ゆえの発想であり、、

悲劇を 生み出すだけなのだよ と

お釈迦さまは 教えておられるのですね (>_<)(>_<)


苦しみ悩みの波が 次から次と押し寄せる人生・・・

どんなに苦しくとも 自殺してはならないのは なぜか?

どんなに苦しくとも 生きねばならない理由は なにか?

それが わかったら スゴイことですよね ☆


じ・つ・は!

そのことひとつ 明らかにされているのが

お釈迦さまの説かれた仏教なんですよね ☆


来週は その【お釈迦さま物語】の続きですよ~ d(^-^)

みなさん どうぞ お楽しみに !!

See you ♪



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