ともちゃんね
その昔、、
小学生のころかな。
一番キライな言葉は何? って尋ねられたとき
「誤解」
と答えた記憶がある。。(>_<)(>_<)
人生には
「誤解」が つきものだよね。
お互いにね。
一切の「誤解」なく、
人と つき合うことができたら、、
と思うけれど、
それは
なかなか難しい。。(>_<)(>_<)
でもね
その「誤解」が解けたら
一層、親密な信頼が生まれるんだって。
「雨降って地固まる」って いわれるものね。
そう思えば、、
いまの
ドン底 (>_<)(>_<)
這い上がる
勇気
湧いてくるよね☆
ともちゃんも 頑張るよ~っ
では 金曜日の
ディープ☆きくたん先生!お願いします♪
☆.:*:'゜☆.:*:'゜☆.:*:'゜
やっぱりまだなにかと、
寒いですね(>_<。)
冷たい雨に傘を持つ手も
かじかんでいきました。
新宿南口のカフェで
高校で数学教師をされてる方
(東大卒、おまけに新婚!)と
仏法のお話をしました。
じっくり理解したい
というスタンスで
話を聞かれるので、
こちらも根拠を示しつつ
お話できて、私の好きな時間が
流れていきました(^―^)
今週も先週に引き続き、
『三業』(さんごう)です。
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■仏教では、
口や身体の行いよりも、
心をもっとも重く見られます。
それは、口や身体は、
心の命令によって動くからです。
■あなたも、今までには、
つい人の悪口で盛り上がってしまったり、
発覚を恐れて嘘をついたり、
ということもあったかもしれません。
そのように言わせたのは
ほかならぬ、あなたの
『心』なのです。
浅ましいことをしてしまったならば
「やってしまえ」と命じたものがあるのですが、
それも自分の『心』です。
「ああ、今のは失言、失言。気にしないで」
とはいいますが
心が言わせたに違いありません。
■ちょうど、心を【火の元】
口や身体は【火の粉】
と例えることもできます。
火のないところに煙はたたぬ、
といわれますが、
火のないところに、
火の粉もまた、たちません。
消防士が消火する際にも、
当然「火の元はどこか」を
見極めて、そこに
ホースから水をあてます。
火の粉に消火の重点はおかれません。
■いや、もちろん、
火の粉も恐ろしいんですよ。
火の粉が飛び散って、
隣の屋根に火が移る
ということもありますから。
そうなれば、
火は隣家に燃え移り、
類焼の危険もある。
だから、
口や身体の行いが恐ろしくない、
といっているのではありません。
口や身体の行いが
他人に迷惑をかけ、
傷つけてしまい、
新たな火種になるのですから、
恐ろしいものです。
■しかし、だからこそ、
その火の粉を噴き出す火の元は
もっと恐ろしい、
のではないでしょうか。
言っちゃいけないことを言わせた
その「心」!!
やっちゃいけないことをやらせた
その「心」!!
若き日の親鸞聖人が
比叡の山で格闘されたのは、
まさに、その己の『心』だったのです。
☆.:*:'゜☆.:*:'゜☆.:*:'゜
自分が
どんな「行い」をしているか。。
改めて
振り返ってみると、、
心(こころ)で いろいろなこと 思ってる。。
口(くち)で いろいろなこと 言ってる。。
身(からだ)で いろいろなこと やってる。。
この3つを
「三業(さんごう)」と いわれるんだね☆
なかでも
仏教では
口(くち)よりも
身(からだ)よりも
心(こころ)を 最も重くみられる。。
それは、、
言っちゃいけないことを 言わせた
その「心」!!
やっちゃいけないことを やらせた
その「心」!!
元(もと)は
「心」だからなんだね。。
仏教は
つねに
「心」の動きに視点がおかれるってこと
なんだか
少しずつ
分かってきたような気がする!! (*^_^*)
それは、、
幸せになりたい
ワタシと
どういう関係があるのかしら。。
幸せになりたい
のは
ワタシの
「心」だから
きっと
関係があるのでしょうね。。
もっと詳しく知りた~い☆
きくたん先生
来週もよろしくね♪♪