ちょっと よってこ ☆ ともちゃんの幸せカフェ ♪ photo by tomo




こないだね


ともだちから 「いちご大福」 もらったの~っ!! (*^_^*)





なんだか なつかしい~

なんだか 久しぶり~




いちご大福

初めて知ったのは、、

たしか、、

セーラー服 着てた

中学生のころだったような。。



「いちご」と「あんこ」

相変わらず ベストマッチだったの♪





最初に考えた人って スゴイよね。


「いちご」と「あんこ」のコラボレーション☆




なにごとも なにごとも


新道(あらみち) をゆくのは大変だものね。(>_<)(>_<)




でも、、

人のあとに ついていったら幸せになれる……

とも限らないから



そこのところ

よく見極めて


たとえ新道(あらみち)でも


ここぞ!というときは、

一歩すすむ勇気☆もちたいね。(*^_^*)




では 月曜日のおかもん先生 どうぞ!




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オカもんです。


シリーズだった七慢のお話しも

前回で終わりです。



今回からは

みなしごサーヤちゃんのお話しです。




◇にっこり笑うと気持ちが和らいできます◇



赤い夕日が、山の向こうに沈むころになると、

少女サーヤの胸には、寂しい思いが込み上げてくる。


友達は、皆、親が待つ家へ帰っていくが、

サーヤには笑顔で迎えてくれる両親がいない。


幼い時に死別したのであった。

孤児となったサーヤは、給孤独(ぎっこどく)長者の屋敷に

引き取られて働いていた。


赤ん坊の世話と食器を洗うのが毎日の仕事であった。


サーヤは、温かく抱き締めてくれる母がもうこの世にいないと思うと、

切なくて涙があふれてくる。


遊んでいた友達が帰ってしまうと、道端に座り込んで、

いつしか大きな声で泣いてしまった。


まだ十歳の子供なのだ。


そこへ一人の僧侶が通りかかり、

「お嬢ちゃん、どうしたの。ほら、夕焼けが、あんなにきれいだよ」

と声をかけてくれた。


サーヤが泣きやむと、僧侶は、にっこり微笑んで泣いていた訳を尋ねた。


「お坊さん、ありがとう。亡くなったお父さん、お母さんのことを考えると、

また会いたいと思って涙が出てしまうの……」


「そうか、独りぼっちなのか。おまえには難しいかもしれないが、

お釈迦さまは、人間は皆、独りぼっちだと教えておられるんだよ」


「私だけではないんですか……。

じゃ、どうすれば、この寂しい心がなくなるんですか。

私も、お釈迦さまのお話が聞きたい……」


サーヤは、たたみかけるように質問した。


「誰でもお話を聞くことができるんだよ。いつでもおいで」

喜んだサーヤは、給孤独長者の許しを得て、

釈迦の説法を聞きに行くようになった。



かわいそうなサーヤ・・でもこれからどうなるんでしょう。


がんばれサーヤ、


まけるなサーヤ!!



★親鸞聖人のお言葉


弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば

ひとえに親鸞一人がためなりけり。



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みなしごサーヤ。。


ひとりぼっちのサーヤ。。


こんど お釈迦さまのお話


聞きに行くことになったんだね。(*^_^*)



どんなお話 聞けるのかな??


気になるね。。


だって みんな さびしい心から救われたいものね。。



続きは来週だよ~っ♪







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