こんにちは、tomoです照れ


今日は支援者の目線として書きたいと思います。



まず私は子供達やお母さん達の相談にのらせて頂いてますが、支援者という認識よりも対等な関係として関わらせて頂いています。



助けてあげてるとか支援してるとかの上から目線ではなく、常に当事者の方と横並びでいたいからです。



学生時代を遡り、中学校時代。


先生達が理不尽で、当時の私は納得がいかないことが多くこんな大人にはなりたくないと思いました。



上から目線が決して悪いことではありませんが、寄り添うとしたら、やはり横並びでなければ本当の寄り添いはできないと思います。



相談される方やお子さんの特性に合わせることは大事ですが、自分の感情論で価値を決めるのではなく、総合的に見て、その方その方に合わせたアドバイスをする。



これが大切と思っています。



昨日ご相談頂いた方は、


毎日不安で夜が眠れない。

だから昼間寝てばかりいる。

そして何もできなかった自分を責めている。



と娘さんのお母さんからご相談頂きました。



昼間眠くて動けないという方は、薬を飲まれている方が多く、聞くとその娘さんも薬を飲まれてありました。


薬は改善ではなく抑えるものです。

そして副作用があるものなので、注意が必要です。



薬大国である日本。

身近にある薬ですが、何でも薬に頼りすぎてるからこそ、怖いのです。