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週があけて、月曜日。
お弁当、飲み物を用意して。
「時間だよ～！起きて！」
朝の声掛けも、気分が軽い
次男にも声をかけ、
洗濯物を干しながら
「○分だよ～！」
時間を知らせる。
ん？
あれ？
あれれ？
・・・嫌な予感。
私「…どーした？」
長男「……お腹痛い…」
思わず、「なんでぇー？！
」
」なんで？なんて聞かれても、
本人に分かるわけもなく。
そんなに簡単に
不登校がなおるわけないか。
新しいクラスに友達はいるみたいだし、
部活は辞めたし、
何か不安なことでもあるのかなぁ？
わからん。
元気に高校行ってたじゃーん。
淡い期待は、見事に砕け散りました。
カウンターをくらった気分。
そんな気分の方が、もう一人。
担任
夕方、電話がありました。
「ダメですか
？
先週、元気そうだったんでね～。
油断してました
」
はい、私も思いっきり油断してました。
この日から三日間、
腹痛でお休みしました。
休んで三日目。
再び担任
からお電話が。
「尿検査があるんで、
容器だけでも取りに来られたらなー、
なんて
痛みが辛かったら、
遅刻でも早退でもいいんですけどね。
少しでも、来てくれたらうれしいです。」
電話の後、
「尿検査があるから、学校行きなよ」
って、言っちゃったー。
少しプレッシャーをかけちゃった
そして次の日。
高校行けた❗
次の日も、
高校行けた❗
共に、一日学校で過ごせました。
腹痛はゼロではないですが、
元気に授業に参加できたようです。
良かった～
尿検査のおかげか～。
この調子で、少しずつ
行けるようになれば・・・。
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