今月2回目の北海道釣行です。
北海道とか沖縄には行きたい釣り場が無数にあるが、いままでなかなか挑戦できずにいた。
今年は思い切って挑戦。その2弾。北海道ニセコエリアへ。
釣行が連続するため、然別湖に続きこんかいも強行日程です。
観光なし。グルメなし。 釣りのみ!
レンタカーを借りてニセコへ向かう。ナビを設定すると一般道を50km以上道なりの指示。その間ノンストップで走れる。。。快適なドライブだー。(画像は撮影が遅れて40kmになってしまった。)
まずは1本目の川は本流。川へ降りると川幅15m位かな?
しばらくすると早速反応!
リリースして、少し足場を岩の方に移動。よりじっくり岩の脇を探る。。。
30分程した頃だろうか、ロッドにずっしりとした重みが!
アワセを入れると、グングン頭を振る感触!魚だ!大きそうだ。。。が?
重いけど走ったりジャンプしたりが無い?なんだ?
寄せてみるとまあまあサイズのレインボーだが、弱っている様子。鼻先もつぶれて怪我をしているし尾びれも少し丸い。
川に立ち込み上流に向かって釣り登る。綺麗な景色の中で釣りが出来るだけで楽しい。
するとアタリと同時に水面で魚が反転した!いいサイズだ!
川幅5m未満の細い川。支流用に用意したタックルに持ち替えて川に降りる。所々堰堤とか人工物が少しある川だ。
もちろん堰堤は絶好のポイントになる。
流れの変化や沈み岩などを丁寧に探りながら川の登っていくと、オーバーハングした木の下にある岩の陰から魚が出てきてくれた!が、バラシ。。。この岩では2匹反応があったがいずれもバレてしまった。残念。
そのご堰堤の流れ落ちとオーバーハングの木が絡むポイントへルアーを通すと。。。
翌日の待ち合わせを決めてホテルへ向かった。
ホテルは以前から気になっていた「ニセコ昆布温泉 甘露の森」

昨日が出来過ぎだったんだな・・・。
と言うことで移動。次も本流だが1本目とは少し様子が違う川。
20m位歩いたところでルアーのカラーチェンジ。
1本目の川より少し透明度が落ちているようなので、ウォーターランド・ジャークソニックのヤマメカラー(シルバー系)をオレンジ×金に変更。
変更して30mほど歩き進んだ頃、今回の釣行のクライマックスが来た。
ルアーを対岸の木下にキャスト、川の中頃にさしかかったとき突然銀色の物体がルアーに向かって突進してきた。と、同時にロッドに強い衝撃が!
反射的にロッドをたてると水面で大きな魚体がもんどりうった。デカイ!
右へ左へとラインを引きずり出しながら猛然と突進する!
どうにかこうにか手元まで寄せなんとかネットイン!
アタリも「ルアーくわえてモグモグ」とか「頭振って・・・」なんで生易しい物ではなかった。
大満足のランチ後、ラストは支流へ。
経験したこと無いヤブコギぎをして到着した川は
川幅3m~5mといった感じの小さな川。
ここでは4cm以下のミノーで木下やボサの下にルアーを送り込んでいく。
根掛かり覚悟だけど、しっかり通すとちゃんと反応がある。
こういうテクニカルなキャストの釣りは大好きだから楽しい。
チェイスはあるがなかなかフッキングまでは至らない。
この川では結局キャッチはオショロコマ2匹だけだったが、沢山のイワナが遊んでくれた。
中には尺近い物も。
すっかり楽しんで時間もオーバー気味だったが、この川で今回の釣行は終了した。
これから片付けをして、新千歳空港に直行だ。
たのしい釣りが出来ました。また北海道が好きになった。
綺麗な景色の中でロッドを振れただけでも最高に楽しかったが、沢山の綺麗な魚に出逢えた事に感謝。
この北海道の自然がいつまでもつづきますように。
そして最後に今回いろいろお世話になった現地の伊藤さんにも大感謝です。ありがとうございました。
また、あの川でロッドを振りたい。
【タックルデータ】
《本流用》
ロッド:シマノ・ワールドシャウラ2651R-2
リール:シマノ・'10ステラC3000HGS
ライン:ナイロン6lb.
《支流用》
ロッド:シマノ・ワールドシャウラ2631FF-2
リール:シマノ・コンプレックスCI4 2000HGS F3
ライン:ナイロン5lb.
【ヒットルアー】
《本流》
ウォーターランド・ジャークソニック55(レーザーヤマメ)←45cmクラスの虹鱒と雨鱒。
ジャークソニック65(レーザーオレキンOB)←50cmオーバーの虹鱒!
スミス・D-CONTACT(TSレーザー)
《支流》
デュオ・SPEARHEAD RYUKI 45S(DMオレンジパープルバックRB)
SPEARHEAD RYUKI 50S(ワカサギ)
バスディ・シュガーミノー・ドリフトトゥイッチャー50S(オレンジバックシルバー)
北海道とか沖縄には行きたい釣り場が無数にあるが、いままでなかなか挑戦できずにいた。
今年は思い切って挑戦。その2弾。北海道ニセコエリアへ。
釣行が連続するため、然別湖に続きこんかいも強行日程です。
観光なし。グルメなし。 釣りのみ!
レンタカーを借りてニセコへ向かう。ナビを設定すると一般道を50km以上道なりの指示。その間ノンストップで走れる。。。快適なドライブだー。(画像は撮影が遅れて40kmになってしまった。)
新千歳空港の人気のおにぎり屋でかった500円オニギリ(贅沢!!)をかじりながら。
まずは1本目の川は本流。川へ降りると川幅15m位かな?
綺麗な川だ。すぐに釣り開始。トラウトでは一番信頼しているルアー「ウォーターランド・ジャークソニック」の50mmでスタート。
しばらくすると早速反応!
初対面は15cmほどのイワナが挨拶に出てきてくれた!
小さいけど釣れたことにホッとする。嬉しい!
リリースして、少し足場を岩の方に移動。よりじっくり岩の脇を探る。。。
30分程した頃だろうか、ロッドにずっしりとした重みが!
アワセを入れると、グングン頭を振る感触!魚だ!大きそうだ。。。が?
重いけど走ったりジャンプしたりが無い?なんだ?
寄せてみるとまあまあサイズのレインボーだが、弱っている様子。鼻先もつぶれて怪我をしているし尾びれも少し丸い。
しかし45cmクラスの北海道レインボーだ!
川に立ち込み上流に向かって釣り登る。綺麗な景色の中で釣りが出来るだけで楽しい。
テレビで見たニュージョーランドのトラウトフィッシングみたいな気分だ。
するとアタリと同時に水面で魚が反転した!いいサイズだ!
丁寧に寄せてくると40upのアメマスだ!
その後はポツポツと綺麗なイワナが出てくれた。
川幅5m未満の細い川。支流用に用意したタックルに持ち替えて川に降りる。所々堰堤とか人工物が少しある川だ。
もちろん堰堤は絶好のポイントになる。
流れの変化や沈み岩などを丁寧に探りながら川の登っていくと、オーバーハングした木の下にある岩の陰から魚が出てきてくれた!が、バラシ。。。この岩では2匹反応があったがいずれもバレてしまった。残念。
そのご堰堤の流れ落ちとオーバーハングの木が絡むポイントへルアーを通すと。。。
綺麗なそしてよく太ったヤマメが飛び出してきた!
その後イワナを2匹追加してこの日は終了した。
翌日の待ち合わせを決めてホテルへ向かった。
ホテルは以前から気になっていた「ニセコ昆布温泉 甘露の森」

夕食が本当に美味しい良い宿だった。デザートのクリームブリュレが最高でした。
翌日は朝から温泉に入って朝食もしっかり食べて、8時集合ののんびりリゾートフィッシング気分でスタート。
大きな落ち込みがあり、大岩がごろごろしているポイントからスタートして釣り下る作戦でスタート。
昨日が出来過ぎだったんだな・・・。
と言うことで移動。次も本流だが1本目とは少し様子が違う川。
底は砂と小石がメインな感じのエリア。去年の大雨で様子が変わったそうだ。
ここは数は少ないが出ればレインボーの一発大物狙いの川だとのこと。
20m位歩いたところでルアーのカラーチェンジ。
1本目の川より少し透明度が落ちているようなので、ウォーターランド・ジャークソニックのヤマメカラー(シルバー系)をオレンジ×金に変更。
変更して30mほど歩き進んだ頃、今回の釣行のクライマックスが来た。
ルアーを対岸の木下にキャスト、川の中頃にさしかかったとき突然銀色の物体がルアーに向かって突進してきた。と、同時にロッドに強い衝撃が!
反射的にロッドをたてると水面で大きな魚体がもんどりうった。デカイ!
右へ左へとラインを引きずり出しながら猛然と突進する!
どうにかこうにか手元まで寄せなんとかネットイン!
50cmは超えていそうだ!
アタリも「ルアーくわえてモグモグ」とか「頭振って・・・」なんで生易しい物ではなかった。
全力でルアーをひったくっていった、ワイルドレインボー! 感謝です。
大満足のランチ後、ラストは支流へ。
経験したこと無いヤブコギぎをして到着した川は
川幅3m~5mといった感じの小さな川。
だが水量も豊富で、意外にながれも強い。
ここでは4cm以下のミノーで木下やボサの下にルアーを送り込んでいく。
根掛かり覚悟だけど、しっかり通すとちゃんと反応がある。
こういうテクニカルなキャストの釣りは大好きだから楽しい。
チェイスはあるがなかなかフッキングまでは至らない。
しばらくして何とか小さいながらも綺麗なオショロコマに逢えた。
この川では結局キャッチはオショロコマ2匹だけだったが、沢山のイワナが遊んでくれた。
中には尺近い物も。
すっかり楽しんで時間もオーバー気味だったが、この川で今回の釣行は終了した。
これから片付けをして、新千歳空港に直行だ。
たのしい釣りが出来ました。また北海道が好きになった。
綺麗な景色の中でロッドを振れただけでも最高に楽しかったが、沢山の綺麗な魚に出逢えた事に感謝。
この北海道の自然がいつまでもつづきますように。
そして最後に今回いろいろお世話になった現地の伊藤さんにも大感謝です。ありがとうございました。
また、あの川でロッドを振りたい。
【タックルデータ】
《本流用》
ロッド:シマノ・ワールドシャウラ2651R-2
リール:シマノ・'10ステラC3000HGS
ライン:ナイロン6lb.
《支流用》
ロッド:シマノ・ワールドシャウラ2631FF-2
リール:シマノ・コンプレックスCI4 2000HGS F3
ライン:ナイロン5lb.
【ヒットルアー】
《本流》
ウォーターランド・ジャークソニック55(レーザーヤマメ)←45cmクラスの虹鱒と雨鱒。
ジャークソニック65(レーザーオレキンOB)←50cmオーバーの虹鱒!
スミス・D-CONTACT(TSレーザー)
《支流》
デュオ・SPEARHEAD RYUKI 45S(DMオレンジパープルバックRB)
SPEARHEAD RYUKI 50S(ワカサギ)
バスディ・シュガーミノー・ドリフトトゥイッチャー50S(オレンジバックシルバー)