さっき評決の時を見たよ。これ見たの二回目だからさすがにうまく説明したいね。

97年て書いてあるから、マシュー・マコノヒーって昔から出ているのね。

サハラは面白いから見てねー。24に出てるキーファー・サザーランドも出てたよ。

もしかしたら最後の3分だけでいいんじゃないかと思うんだけど、そのための前振りといいますか、いかに相手の立場に立てるかが問題なのね。

若いころは周りが見えなくても、理解者ぶった大人たちは、「しょうがないなー」で片付けてくれるけど、いつからか許してくれずそっぽをむかれる。

就職に必要なのは相手の質問をすべて答えられる豊富な準備といくら落ちてもへこたれないポジティブな気持ちらしい。

社会に受け入れられるのはみんなが思っていることを自分の言葉でいえることが重要。多数派が有利だ。

でもフリーターが堂々と生きているかと思うと疑問だ。いまのフリーターが本気で正社員になろうとしてなれなかったら怒りはどこに向うのだろう?いまはまだ本気になってないからいいものの。


複雑になって分かりにくい世の中になっているけど、お金をたくさん稼いでいる人の方が現実がみえてる分、将来に対する不安をもっているような気がする。

今が不安のひと(フリーター)は、それ以上の不安をかかえきれずに先をみないように先延ばしするんじゃないかな。

幸せを形に変えるため一生懸命働くもよし。

形のない青い鳥を一生追いつづけるのもいい。

でも大半のひとは、その間で迷いとまどいながらいきていくんだろうねえ。