美味しい珈琲が飲みたい。
パンジェンシーって何だ?
ちょっと美味しいミルクティーとしか感じなかった残念な舌の持ち主・友部で御座います。
中古DVD売場で卑猥な映画を一角に集めると言う悪戯をして参りました。暇人ですねー。そうですねー。
この間の事。
チビッコが乗る自転車に当て逃げされた。
右ふくらはぎに追突。
その時私は、チケット引き換える為に並んでいた。多少ニヤついていただろう。いや、ニヤニヤしていた。
確かに邪魔だっただろう。
しかしね、チビッコよ。
何故に私の後ろに並んでいた人達は避けて通ったのに、どうして私を避けきれなかったんだい?
道を塞ぎ過ぎていたのかい?
なんだい、ラスボスにでも見えたのかい?
倒さなきゃ前には進めない!そう思っての勇気ある突撃かい?
ならば仕方がないが、やい、チビッコよ。
しっかりと君が握っているハンドル脇に付いている物は何なんだい?
それはアレだよね?
軽く指で引けば音の鳴るアレだよね?
危険を察知したら鳴らすべき物だよね?
おい、通っからどけよアピールする、アレだよね?
いや、もしもね、君がそれを鳴らす事を固く禁じられているのならば、仕方がないけれどね。若しくは鳴らすと寿命が縮むとか、そんな理由ならば私の為に鳴らす事はないと思うよ。
だがね、チビッコよ、まずそんな訳は無いと思うんだ。
一瞬だよ。鳴らして皆に注目されるのも、私がどくのも、ほんの一瞬の出来事だった筈だよ?
なのに何故君はそれを鳴らさずに果敢にもぶつかると言う結論に至ったんだい?
いいかい、チビッコよ。そもそも自転車は車道を走るべき物だろう?
元はと言えば君が間違っているんだよ?
そんな事を考えていたら、逃げられてしまったよ。
当て逃げ犯に。怒る隙も与えない程の軽やかな逃げ足。
あのチビッコ、常習犯とみた。
しかしふと考える。もしあのチビッコの親がモンスターペアレントだったら。私が謝れとチビッコに迫っていたら。良い気分でライヴ終わって出て来た所を待ち伏せされていたら。。
おーおっかねぇ。いけないことして謝る事を教えてないなんて。なんだか哀しいな。
まぁ、ライヴが楽しかったからなんでもいいけどさー(単純・笑)。
しかし、帰りにパーキングの料金入れるとこに嫌われてね。どうやってもお札が入らないと言う。何処までもツイていない日ってあるのね。
さて。雨が強くなって来た。
では寝っぺ!
ばぁい。
半年。
この間海に行った。
震災になってから足が遠退いてて。
海岸沿いの51号線。あんなに酷い状態だなんて知らなかった。
未だ傷跡が残ってる。
早かったのか遅かったのか、今日で半年。
足元から徐々に感じた揺れ。あんなに悲惨な事になるなんて思いもしなかった。このまま店が潰れて死ぬと思った。
外に避難しても、続く余震にどうすることも出来ず、私はただ笑っておどけていた。
怖くはなかったが、不安だった。
電話が繋がらない。
兎に角家に帰りたかった。
すっかり陽が落ちて夜になった頃ようやく帰れた。
街灯も信号も消えていて真っ暗闇。車のライトだけが道にはあった。交差点が危険だった。
家に着いて玄関を開ける。当然真っ暗。
仏壇は転倒し、ガラスが割れ、足の踏み場がない。土足で部屋に入る。絶句だった。
ランタンと毛布を持って車に戻る。凄く冷える夜だった。
車のテレビで状況を知る。
置かれた状況を知った途端、怖くてたまらなくなった。
ただ事じゃないんだとそこで改めて思った。
余震が続く。地震速報も鳴り続ける。怖くて車内で一晩明かした。
夜が明け、当たり前が当たり前ではなくなった。
普段の生活が出来ない不便さに苛々が募った。
何気ない日常が恋しかった。
有り難かった。
日々大切に生きようと決めた筈なのに。今日も適当にやり過ごした。文句ばかりたれた。
あっと言う間に忘れ、流される自分に嫌気がする。
海を眺めてたら、嫌なこと全部消えたのにな。また涌いてきた。
あの夜に見上げた空。
今まで見たことの無い数の星が広がっていてとても綺麗だった。
きっと星空を眺める度に思い出す。
あの日の事を。。。


