福岡の小さな町で

2020年

家の隣に一反の土地を借りて

農薬や化学肥料に頼らない

循環型の畑作りを試みています。


2023年、さつまいも栽培。


まずは、畝。

昨年収穫後から放置してしまった畝を

耕運し直して

畝の上にきのこ廃菌床を砕いたものを

混ぜ込んで。


まだギリギリ使える使い古しマルチ(2回目の使い回し)をかぶせて

畝間には

防草のためと

収穫時に籾殻を混ぜ込むために

畝間に大量の籾殻を。


この4つの畝にか

*シルクスイート

*紅はるか

*安納芋

*なると金時

を植え付け。


4月下旬から苗が出始めたので

みつけたときに購入。


2023年

4月30日 なると金時20本

5月1日  安納芋20本

5月2日  紅はるか10本

     シルクスイート10本

植え付け完了。


マルチの穴に、棒を斜めにさして


ねじりながら引っこ抜き、

穴に苗を挿し込む。


水やりして、完了。


はじめのうちはしなっとなっている苗も


2023年5月9日

ゴールデンウィーク後半雨が降り


活着したよう。


残念ながら、のものも。


ほとんどが、無事に活着。


伸びた蔓を6月中にちょきん、として

増やしたいところです。


2023年6月23日


いちばん元気は、鳴門金時。


伸びたつる先を、チョキンして


大雨前の植付け。






無事に活着するのを見守ります。


2023年7月2日

大雨続きでしばらくすると


無事に活着。


秋までは、このまま放置で見守ります。


2023年9月23日

なかなか、畑にゆっくり出る時間もなく

月日が過ぎてしまい。

久々に出ると、草しか見えないこの状態。


鳴門金時、掘り上げてみたら


立派な大きさになってました。


一株で、こんなについてるものも。


ミニ芋、傷芋を、味噌汁で。

ほんのり甘くて、

味噌汁が美味しくなります。


2023年10月29日

ちょきんと伸びた蔓を切って植えた

紅はるか。


約4ヶ月でここまで大きくなっていました。


寒さが強まる前になんとか

掘り上げてしまいたいところです。