9月18日(木) メリダ⇒カンクン
深夜バスでパレンケへと向かうやまうちさんと別れたのは、15:45だった。
バスターミナルは、プリメーラ(1等)用とローカル(2等)用に分かれていたので、
ローカルのバスターミナルのすぐ隣りにあるプリメーラ用のバスターミナルへと移動してきた。
そこまで二人で一緒に来たのだから、間違いはないはずだ。
ちょうど16時発のカンクン行きのバスがあった。
乗り継ぎの良さに「ラッキー♪」と言っていた。
それも間違いない。
ウシュマル遺跡で何とか2時間潰してメリダへ戻り、ようやくカンクン行きのバスに乗り込めた。
20:00にはカンクンに着くはずだ。
チケットの座席番号を確認し、シートにもたれる。
そう言えば、バックパックを預かるって言われなかったから、座席まで持ち込んじゃったな。
そんなことを思いながら、何気なく後方に目をやった。
その時に感じてしまった。
あれ!?
あれれ!?
間違いない。
トイレがない!
トイレがない!
トイレがないじゃん!
1等バスにあるはずのトイレがない!
ほぼ定刻にプリマベーラのバスターミナルを出発したバスは、
メリダの街をひたすらくねくね走る。
いつまで経っても大通りに出ない。
しばらくすると、バスは建物の敷地内に入っていく。
どこかで見た気のする建物に。
さっき、ウシュマルから帰ってきた時に降り立った2等バスターミナルだった。
撃沈。。。
どこでどうなったのか、乗っているのは2等バスだった。
ふたたび出発したバス。
2等バスらしく、エアコンは控えめ。
終点のカンクンバスターミナルに到着したのは、22:30。
出発から6時間30分後のことだった。