大雪の恐れあり
大阪伊丹空港から東京羽田空港に戻る飛行機で
搭乗前から悪天候のため揺れますとアナウンスがあり、それでも予定通り飛ぶ事に感謝しつつ、それなりに覚悟して乗り込む
離陸すぐに分厚い雲に揺れ揺れで突き進み
機窓は完全に真っ白のまま突き進んで行く
今日の飛行機はモニター付きだったので、今回の大阪行きで見始めた宮沢りえ主演の映画をその途中から観続けた。
揺れはそれなりのもので、パイロットが上手いのか気になるほどの揺れもなく
飲み物のサービスは完全に無かったのと隣りの方も爆睡してたので、映画に集中でき
悲しい話の映画でまぁボロボロと泣きっぱなしだった。
途中に機長のアナウンスでお約束の「揺れましても飛行の安全性に影響はありません」との安心を泣きながら聞いて
映画のクライマックスに入る頃に無事に着陸。
クライマックスはお預けだけど、感動した〜泣いた〜
宮沢りえは摂食障害が治ってないとかうんとかかんとかではなく、もう最後らへんお痩せになってて映画のそれ本当にそのものさながらでした。
きっとみんな観た方が良いです。