ご訪問ありがとうございます。
社労士キャリアコンサルタント 永井ようこです
昨日のブログの最後・・・
「私が出来ること
私のやるべきこと
私のやりたい事
それが見えてきたんです。
そのきっかけが…」
実は私は色々な出会いにより、
数個の資格を持っています。
でも、いつも口癖のように言っていたのが
「資格なんて持っていても、何の役にも立たない。」
ということ。
(本気で、本気で思ってたから・・・。)
社労士の資格は、会社員時代に取得しました。
(この経緯に関しては、そのうち書きますね。)
大手企業の人事部に所属していたので、
企業内で社会保険等労務の仕事をする上では、
「信頼」
という意味で、とても役に立ちました。
けれども私自身は、その資格で何かをしよう
という意識は全くなかったんですね。
それどころか、「何の意味もない!」
と言い切っていましたから・・・。(笑)
私が資格を取得した当時は
丁度バブルがはじけた頃。
バブルが弾けたとはいえ、
社会が急激に冷え切ったわけではありません。
当時の私の認識としては、
社労士 = 代書屋
社会保険労務士は、労務関係の
スペシャリストです。
労働保険や社会保険の手続きから、
労務コンサルタント等がメインの仕事。
(ざっくりと、簡単に説明しています。)
時代が良かったため労働問題等の相談業務は
あまりなく、主に手続き業務等「代書屋」的
仕事が多かったのです。
細かい仕事があまり得意ではない私には、
全く魅力を感じられなかったんですね (汗)
でもある出逢いから社労士として
働き始めたら・・・
目から鱗!!!
えっ?
えっ??
え~~~???
代書屋どころじゃない!!!
それに気づいてからは、
「天職」
とまで感じてしまったほどです
なんでそこまで鱗が落ちてしまったかは
また明日書きますね。
↓
鱗が落ちる前の私 (笑)