何年も前から行きたかったランチに行った。



中国茶のお店で

とても静かで心地良く、

とっても美味しいランチだった。





鶏肉と生姜の中華粥に点心ラブ






お茶は阿里山金宣茶。

以前、台湾茶の会に参加した時に

美味しかった記憶があったので、

こちらを選んだ。



お茶の香りと

まろやかな味、

茶器のぬくもり

胡弓のBGM、

ステキなインテリア。

台湾に来たみたいだった。





とっても美味しい杏仁豆腐。

プルプル濃厚ラブ



私だけ贅沢して悪いなぁ

と思い、パイナップルケーキを2個お持ち帰り。



ランチとパイナップルケーキ、

合わせて3,300円なり。



ものすごくイイ気分だったのに

なんか帰りの道中にモヤモヤする。



帰宅後に愛され家計簿を付けるのも

億劫でダラダラ過ごす。



やっと家計簿に向き合って出た言葉は

ランチ代、

私のこずかいから出したくない❗️

でも家計から出すのも苦しい❗️

だった。




行きたかったランチで

美味しいだけでなく

心地良くて良かったなと思ったのに

払いたくない

と思っている。



満足した3,300円のランチを

払いたくない女。

客観的に見ると、猛烈にダサいと思ったガーン

食い逃げみたいなもんだガーン




ランチにお金使った…

と思ったけど

よく見ると3,300円。

即、私のこずかいから支払うことにした。




今まで、

家計のお金と私のこずかいの境界が曖昧で

少し家計が浮くと

お!お金余ってる。

私のランチ代にしよ〜爆笑

とやっていた。



ただ、この使い方だと

夫に悪いなぁという罪悪感や

曖昧に家計のお金を使いすぎて

苦しく思ったことは数知れず。



上矢印これでもいいんだけど

本当にこの使い方は好みなのだろうか?


好みではない泣



私にとってホッとするお金の使い方を

見つけよう。