くらもとえつこさん

が愛され家計簿1ヶ月間分を添削してくれる、

というプレゼント企画。



嬉しいことに当選して、

この1ヶ月間せっせと家計簿を書いていた。



私は今までも、

この愛され家計簿を書いていた。

なのに、今回初めて気が付いたことがある。



衝撃だったのは、

お金がない…

お金がない…

お金がない…

って、ずっっと無意識に思いながら

過ごしていたこと。



ノートに

お金を使えて良かった〜ピンクハート

と書いていても

体感の良さは感じられず

心の中では

お金がない…

ってめっちゃ思っていた。




給料日から次の給料日まで予算がある。

生活費などでお金を使うと、

当然、予算は減っていく。

上矢印

当たり前のことなのに

私はここでめっちゃ一喜一憂していた。



あ〜、お金使い過ぎたなぁ。

ヤバいぞ、あとこの予算でやりくりしなきゃ。

何とかしなきゃ。

よし❗️今日は節約出来たぞ。

この調子でいこう❗️

上矢印

もれなく体感は悪い泣

節約出来ても、

お金がないから節約しなきゃ、

と思っているから

ギュッとした苦しさがあった。



私はお金の金額しか見えてなかった。

お金が増える(給料日などで)

お金が減る(生活費に使う)、

という当たり前の波を受け入れてなかった。



お金を使えて良かったなぁ、

と実際に思っていても、

その何百倍も

お金がない…

お金を使ったので、

この予算でやりくりしなきゃ!

と頭の中でわーわーやっていたので

お金を使って得た幸せな気持ちは

すぐにかき消されていた。



お金がない…

が私の標準装備であることにやっと気付いた。




私も一年くらいは愛され家計簿を書いていた。

なのに、何故今まで気付かなかったのか?



私は今までノートに家計簿を書いていた。

初めのうちは、

愛され家計簿の問いの通りに

きちんとノートに書いていたが、

いつのまにか

自分に都合良く短略化していたり

週末や月末の予算や振り返りを

書いていなかった。



ノート一元化だと

お金を使った時の気持ちを書いていても、

膨大な量で埋もれて気付かなかった。



愛され家計簿だと、

お金を使った時の気持ちが

ギュッと圧縮して書いてあり

こないだもお金ないって書いたよね⁈

とやっと気付いた。



はるラボの

体感を指針にする

というメソッドのおかげで

体感の悪さを

敏感にキャッチ出来るようになった。



体感が悪いのに

お金を使って良かったピンクハート

と今でも無意識に書くことがあるアセアセ

ここで

ん⁈今なんて?

と気付くことで

もっと自分の気持ちに

潜っていくことが出来る。



お金がない…

と出た時は強制的に黙らせて

お金を使って得た幸せに

目を向ける努力をしようと思った





先日行った焚き火イベントラブ





焚き火&カフェ。

最高すぎるラブ

お金使って良かった〜って

心底思った爆笑