2022.3月に子宮筋腫で
腹腔鏡下子宮全摘術を
受けました。

45歳 夫と2人暮らし。

看護師をしています。

手術室で勤務していたこともあり

看護師の目線から体験したことを
つづります。


このお腹の膨らみは何だろう…。

不安を抱えつつ個人病院を受診。



お腹が膨らむこと、

時々、左下腹部の膨らみがあると

医師に伝えると



あ〜、ソケイヘルニアだね。

手術で治るから紹介するね。


と即言われ、

お腹を診ることも触ることもなく

大学病院を紹介された。



この時、ものすご〜くホッと安心した。



そうか、ソケイヘルニアか。

簡単なオペで治療出来るし良かった〜。



しかし、



ソケイヘルニアってほとんど男性で

女性の罹患率って少ないんじゃないの?



という疑問も浮かんだ。



後日、紹介された大学病院の外科へ。

予約したけど待つこと1時間。

やっと診察室に呼ばれた。



お腹に膨らみがあること。

時々、左下腹部が膨らむこと。

便秘がちになってきたこと。

を医師に伝えた。


横になって腹部を触診してもらう。



触診した時に医師が



お腹に何かありますね。

ソケイヘルニアではないです。

詳しく検査しましょう。



めちゃめちゃ、怖くなる…。



とりあえず、

採血、エコー、造影CTを受けることになった。



その結果、

大きな子宮筋腫があることが判明。

外科から婦人科へ紹介される。



ものすごくショックだった。



生理周期は乱れてきたけど

生理トラブルはほとんどなくて

子宮筋腫だとは思いもよらなかった。





続きます。






いつかのパンケーキ。

最近はシンプルなパンケーキの方が好みラブ