広島オフ夜会に参加する前に書いたノート。



ブログに載ったら
広島オフ夜会に行ったことがバレる。
めっちゃ怖い。


何故怖い?
→周りから浮いてしまう。
   変な人って噂になる。
   変な目で見られる。
   あやしいと思われる。
   職場の人に見つかったら今の居場所がなくなる。


今の居場所がなくなる、という設定。
そりゃ、怖いし苦しいなぁ…。


(全文はこちらより)


この中で書いてるように
変な人、あやしい人と思われる事が怖かった。




私は藤本さきこさんや設定変更が大好きだ。


なのに、
「変、あやしいと思われる」
という設定がすぐに発動してしまう。
防衛反応が過剰だ。



大好きなものを
すぐに、あやしいと結びつけてしまうのは
辻褄が合わないし、
悲しい。



それについてノートに書いてみた。



   ノートの色と紐の色がお揃いで嬉しい)



まず、あやしいって何だろう。





私のあやしいの設定は
この中にある
普通と違って変だ
という意味で捉えている。


では、変とは?





私の変の設定は
普通と違っているさま
と捉えている。


じゃ、普通って何?





普通とは
特に変わってないこと。
ごくありふれたものであること。



あやしい=普通と違って変
変=普通と違っているさま。
普通=特に変わってない。ありふれたもの。



私にとっての普通、日常は

さきこさんや認定講師の方々、
設定変更仲間のブログを読んで
ワクワクしたり共感する。
五感を使って感じる。
ノートに自分の感じたことを書く。


毎日、設定変更のお稽古をしている。


私の中では
さきこさんや設定変更について
あやしいとか変という気持ちは皆無だ。



ここで私の目線は
ずっと外から自分を見ていた事に気付く。


他人目線で
自分のことを見ている。


外から自分を見ると限りなく妄想が広がる。


職場に見つかる。
あやしいと思われる。
変だと噂される。
なんたらかんたら。


収拾がつかない。
そして
自分の妄想に苦しんで疲れる。



自分の中から自分を見ると
淡々と事実だけを見ることが出来る。


好きな人達に会いたいから会いに行った。
さきこさんに会えた。
設定変更仲間に会えた。
くによさんのセッションを受けた。


目線の違いだった。


私は無意識で
ずっと他人目線で生きていた。


だから
「本当はどうしたい?」と聞いても
答えが出なかったり、
私の好みが分からなかった。



他人目線はもうやめた。


私の目線で生きていく。