カメラマンって・・・?
この仕事をやっていると、多くの人から同じ質問を何度もされることがあります。 代表的なのが「カメラマンって肉体的にキツイ仕事なんですか?」と言うようなもの。
結果から言うと、瞬発的な体力はかなり使うと思います。 人にもよりますが、私が現場に行くときは大体カメラ3台にレンズ6本、小型ストロボ2台、大型ストロボ1台、小物類、三脚、スタンド、レフ板などを4~5つのバッグに入れて行くのですが、総重量は約60kg前後となります。 勿論、移動のほとんどは車と言うことになりますし、アシスタントを連れて行けるところなら何ら問題も無いのですが、最近は経費削減なども有り自分の力だけが頼りと言うことも多いのです。さすがに昔ほどの無茶はしなくなりましたが、何十キロもある機材を持てるだけ持って、ビルの階段を駆け上がるなんてことも良くやってました。そのせいなのか、地方に泊まり仕事に行った時などホテルでマッサージを頼むと、揉み始めてすぐにオバちゃんに言われます「お兄さん工事現場で働いているのかい? 肩に担ぎダコができてるよ」(TωT) 最初は否定していたものの、あまりにも毎回言われるので「ハイ。そんな感じの肉体労働です」と答えるようになって来ました
また、最近はデジタルカメラに移行して来たこともあり、撮影が終わってもPC画面を見つめながら何時間も唸っていることが多いんです。肩こりや腰痛はカメラマンの職業病ですね。このブログはカメラマンを目指している人も読んでいるでしょうから、あまり怖がらせたくは無いですが、本当に写真が好きじゃないとなかなか続かない仕事だとは思います。