秋の夜長に眠れぬ時は・・・。
ここ数日、エアコンを止めても眠れるような温度の日も
ボチボチ出始めましたね。 さりとて台風がらみの低気圧だったり、
季節の変わり目にザワザワする自律神経だったりと現代人の
メンタルはとても繊細になっていたりします。
・・・ってことで、眠れない時におススメの心落ち着く
楽曲を幾つかご紹介しておきたいと思います。
原曲はビリー・ジョエルですが、とても美しいハーモニーが聴けます。
コチラも原曲はビリー・ジョエル。 ビリーの娘が幼かった頃に
「人は死んだらどうなるの？」と聞いて来たそうです、その答えとして
ビリーが子守歌調で書いたのがこの曲です。「君がどこへ行こうとも、どこに居ようとも
私の心は君と一緒にある」「我々はいつか皆居なくなる、だけど曲は永遠に歌い継がれて
行く、君と私の絆がそうであるように」と歌うのがグッと来ます。
ちょっと毛色の異なる物も・・・。 こちらは映画「サウンド・オブ・ミュージック」の
ベースともなった「菩提樹」と言う映画の1シーンです。 アメリカの作曲家フォスターの
楽曲が美しいボーイ・ソプラノで歌われています。
最後はなんとなくコレです。2002年の東京公演で収録されたものですが、私はこの演奏を
前から5列目のピアノの先端位置で聴いていました。 昔から好きな曲だったので、アンコールで
この曲が出た時には鳥肌が立ちました。
年齢と共に気温や人間関係、お金に体調不良などストレスになることは多いですよね。
でも、ちょっと目先を変えることで自律神経と仲良しな関係も作れます。
気持ち良き睡眠の一助になれば良いのですが(^^)d
P.S. 3番目にアップしてあるフォスターの"Old Black Joe"ですが、
下記の訳が素晴らしいので追加しておきますね。
MSG最後の定例公演！！
すみません。 今までに無いくらい更新が滞ってしまいました
実は、目にトラブルが発生していて、仕事以外のPCやSNS利用を
極力控えていました。 今しばらくはスローペースになるとは
思いますが、ぼちぼち更新しますね。
・・・それはさて置き、ビリー・ジョエルのMSG定例公演が
現地時間の7/25に最終回を迎えました。 公演総数は延べ150公演。
勿論、MSGの最多公演アーティストですね。
最終回を祝い、ゲストには司会者のJimmy FallonやAxl Roseが登場。
まさに歴史的な幕引きとなったようです。
でも、Billyのライヴ活動が終わった訳では無いですからね。
年内にもRod StewartやStingとのライヴも予定されています。
定例公演が終わったからには日本にももっと気軽に来られる可能性も
ありますので、まだまだ先が楽しみです！！
Billy Joel Concert Setlist at Madison Square Garden, New York on July 25, 2024 | setlist.fm
最終公演のセットリストはこちらからどうぞ。
"Turn the Lights Back on"が演奏されていないのが微妙な感じがしますねぇ・・・(^^;
追記： なんだか恐ろしい動画をアップしている人が居ました
発売になりました～！！
久しぶりのブログ更新になってしまいました。
仕事や親の介護に加え、どうも花粉症デヴューをしてしまったようで
目が痛くてショボショボしてどうにもブログの更新まで手が回りませんでした。
などと言っている間に、ビリーの新曲が日本で発売になってしまいました。
なんと世界初のCD化です（本国では配信とレコードしか発売されていません）。
ビリーも年取ったけど、我々、ファンも一緒に年を重ねていますからね。
やはりネット配信だけでは心もとないですよねぇw
何故か世間ではCDの肩身が狭いのが悲しい
まぁ、細かいことはオフィシャル・サイトで読んで下さい。
また、びみょ～なニュースも飛び込んできました。
訪米中の岸田総理ですが、バイデン大統領からビリー・ジョエルのサイン入り
LPレコードとリトグラフを贈られたそうです。 何故、テイラー・スウィフトじゃ
無くてビリーのサインなのかは謎です・・・
バイデン米大統領、岸田文雄首相にビリー・ジョエルのレコード贈る - 日本経済新聞 (nikkei.com)
ビリーの新曲、待望の日本盤がCDで登場！！
本国ではレコードと配信だけの発売となっている
ビリー・ジョエルの新曲"Turn the Lights Back on"ですが、
遂に日本盤のリリースが発表されました。
発売は4/10で2曲入りCDで税込み￥1,320とのことです。
（2曲って、もう1曲はナンだ？ って疑問も有りますが、その辺の
詳細は現状では・・・）
コチラからは、日本語字幕版のMVを見ることが出来ます。
いずれにしても、やっと日本盤の発売です。
レコードプレーヤーを既に処分してしまった身としては
CDと言うのも嬉しい！！ まだ、発売まではちょっと
時間が有りますが、首を長くして待っています
Cocotameに掲載されました(^^)d
ソニーのエンタメ系 WebマガジンのCocotameさんに
私のインタヴュー記事が掲載されました。
ビリー・ジョエルの心をなぜつかめたのか？ フォトグラファー・阿久津知宏氏がその理由を語る【前編】 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ
かなりのヴォリュームなので、前編が本日。 後編が明日に
公開される予定です。
東京ドーム公演の写真も掲載されていますので、お暇なときに
でもアクセスしてみて下さいね。
追記： 後編もアップされましたので追加しておきますね。
ビリー・ジョエルの心をなぜつかめたのか？ フォトグラファー・阿久津知宏氏がその理由を語る【後編】 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ
「ピアノ・マン 50周年記念 デラックス・エディション」が遂に
発売となりました。 ただのピアノ・マンと思うなかれ！
レア・ビデオは入っているし、昔の貴重なライヴ音源は入って
いるし。 ファンなら聴く用と保存用で、間違い無く2セットは
欲しくなる代物です。 \6,600（税込み）って、一瞬、高く思えますが
手にした瞬間に「やっ、やす～！」に変わります