ニューイヤー駅伝はトヨタ自動車が8年ぶりV | TOMOAKI'S DIARY of Ameblo

ニューイヤー駅伝はトヨタ自動車が8年ぶりV

今年もニューイヤー駅伝が行われた。

強風の中での戦いとなった。

1区は混戦となったが最後に太田直が飛び出したヤクルトがトップに立ち、服部弾のNTT西日本が2位に入った。

今回から最長区間となったエースが揃う2区は順位変動が激しかった。

太田智が区間賞を獲得したトヨタ自動車がトップに立ち、2位に30秒以上の差をつけた。

1区2区が別のチームだが実の兄弟で区間賞獲得となった。

3区ではスーパールーキー田澤が区間6位でトヨタ自動車がトップを守り、区間賞はNTT西日本の小林が獲得した。

4区はインターナショナル区間、区間賞はマツダのアイザックが獲得し、トヨタ自動車はトップを維持した。

後半に入るとトヨタ自動車は5区田中、6区西山雄も区間賞でつなぎ、7区服部勇も区間3位でトップを守り8年ぶりの優勝に輝いた。

トヨタ自動車は1区大石がトップと4秒差の区間4位、いい位置で2区につなぎ、太田智が突き放して序盤から優位に進められたのが勝因かな。

V3を目指したHondaは大崩れする選手がいなかったものの、トヨタ自動車にかなわず2位、3位には最終7区で市田孝が区間賞を獲得した旭化成が入った。

今回注目された西鉄の設楽兄弟は区間下位に沈んでしまい本来の力を発揮できなかったかな・・・

また、神奈川県から4年ぶりに出場したプレス工業は2区で橋本が途中までごぼう抜きをするなどがんばっていた。

最終的には36位だったが、無事完走できたし、来年もまた出場できるようがんばってほしい。

しかしトヨタは強かったなぁ~