【福岡】あがり症・緊張しぃの為のスピーチ練習会「きんスピ」 -2ページ目

【福岡】あがり症・緊張しぃの為のスピーチ練習会「きんスピ」


福岡の「あがり症,人見知り,コミュ障,不安障害」の人が集まり

一緒にスピーチの練習をする会です。


こんにちは。



稗田 友明 (ひえだ ともあき)です。



練習会は、まだ人が少なく



「緊張の中話してみたい」という期待に応えられませんでした。



そこで、この「街中スピーチ」を開催します。





これは



僕が公園で暇そうにしている2,3人グループに声をかけ、



生徒がその人たちに向けて1分ずつスピーチする。



というものです。




聞いている人数は2,3人とあいかわらず少ないのですが、



「街中」ということ



「初めての人」ということ



「自分がちょっと特別なことをしている」ということ




この3つにより、



緊張が高まります。



これで、期待に応えられると考えています。







開催について、詳細はこちら↓




●日時


5/10(日) 13:00~14:30 





●集合場所



スターバックスコーヒー メディアモール天神店


 


●料金


2000円





●用意するもの




「1分間のスピーチ」



(1分は、話してみるとすごい短いです。一度、計ってみてください。)



自己紹介


趣味について



なんでもOK!




※何か話したいけどなにも思いつかない!


という方は、その場で僕と一緒にパパッとつくりましょう。





●その他



先着3名です。






予約はこちら





---さいごに----



あがり症克服のために必要な、「緊張する環境」なんて、街中にぼろぼろ落ちてます。



それを利用すればいいのです。



といえど、いきなり街中の人に自分で話しかけることなんてできない。



「スピーチ聞いて」なんて言いだせない。



「断られたら・・・」って心配。不安。



だったら、きっかけは僕につくらせればいいのです。



僕が聞いて、OKもらった後にゆっくりみんなが話せばいい。




それなら、

やれそうじゃないですか?




ここまで聞いて、「やろうかな」と思った方。



こちら をクリックして予約してください。

































4/26(日)の練習会では、街中で僕が実践してきた緊張克服法を




参加者に試してもらいました。








初めから結構できてました。








で、参加者と話している中で






「ダーツの旅」という番組で渋谷の駅の階段で歌っている女性が紹介された。という話を聞かされました。






理由はビッグになるためだと。









へーすごいなー。と、思いつつ、負けたくない感がでました。





「オレもそんなに大声じゃなかったらできる。」





と思いました。







その後、参加者と解散し、考えました。




「オレ、ホントにできるんかいな。


俺が嫌いな、口だけ達者なやつになってない?


・・・・試すか。」


やることにしました。






また、僕に普段でてこない「負けず嫌い感」がでてきたので



久々のこの感じ。使わないともったいない。と思ったのもあります。







一人になったとこだったので、ちょうどよかったです。


※誰かと一緒だと、一気に難易度が落ちます。カンタンになってしまう。




(若者が、街で大声ではしゃげるのは何人かでいるから。1人だと変人だと思われるのがこわくてしない)




その女性は一人でやってたみたいだから、それに合わせました。















階段 と聞いていたので、西鉄福岡駅の階段に行きました。




横になってます






3脚立てて、撮影の準備していると警備員に止められました。




撮影をあきらめ、歌だけうたいました。


階段はあまり人がいなかったので、エレスカレーターで降りてくる人に向かって


真っ赤なお鼻のトナカイさんを歌いました。






しかし、これでは「おまえ、やってねーだろ」と思われそうだったので、


どっかで撮影しなければ。と思い、岩田屋前の交差点にしました。









動画みるとわかりますけど、




声が小さいので、何かの営業してるみたいだと思われてるっぽいです。




もっとでかい声だせば、注目集めれたはずです。




でも、とりあえずやりきりました。




感想ですが、4,5回やればもっと声だせそうだな。と思いました。




(声がでてないのは、“やりたいけど聞こえてほしくない。”という気持ちの表れです。)










あがり克服のための方法として、


「路上漫才」をやってみることにしました。


と、いうことで僕の相方を募集します。



希望者はこちらのフォーム から僕に連絡してください。




緊張克服に効果がある。と判断すれば、これから積極的に取り入れていきたいと思います。





----募集要項----



福岡市にくるのが億劫でない人

男女といません。

年齢といません。

ネタは僕が中心でつくります。


先着3名(僕が3名それぞれとコンビを組みます)






----路上漫才を試す理由----




①カンタンに人の視線をあつめることができる


・漫才の質はそこまで高くなくても、みてくれると予測


・人がこっちをみてなくて、とおりすがるだけでも、緊張する環境はつくれる。





②何回も練習した内容だから、度忘れの確率がひくい


・度忘れしても、片方がたすけてくれる安心感で、さらに度忘れしにくい





③続きやすそう


・やってて楽しいから、続く。


・会場が街中だから、すぐできる。遠くまでいかなくてもいいからだるくなくて続きやすい。





④難易度調整がかんたん


・怖かったら、まずは人がぜんぜんいない夜の公園とかですればいい。あとから街中でやる。


といった緊張環境の難易度調整が簡単だから、トレーニングに向いている。






この4つです。






最後に



緊張を克服している人は、「何か」をしています。


何もせずに、自然治癒した。という人は少ないはずです。


(いたとしても、何かあったはずで、本人が気づいてないだけだと考えます)





この「何か」が、来るのを待ってるのはよくないです。


あなたが緊張することで困ってる人なんてほとんどいない。


だから、治そうと頑張ってくれる人もほとんどいない。





じゃあ、どうするか。


あなたががんばるしかありません。


あなたが、何かを探すしかありません。





そして、この路上漫才がその何かかもしれません。


試してみて、失うものはありません。


(知り合いにバレるのがいやなら、遠いところでやればいい)




ためらう気持ちもわかります。が、


断る理由がないのに、断る。はクセにしてはいけません。





勇気を出して、一緒にやりましょう。









希望者はこちらのフォーム から僕に連絡してください。








































4/5(日) 東京で第1回の練習会をしました。





参加人数は4人です



僕はスカイプでの参加です。




が、いきなり無線ランルーターの電源コードがないという




ハプニングからはじまりました。










とりあえず、コンビニでコードを買って開始。










まずは3分間スピーチです。










4人中3人が内容を作ってきてませんでした。










これは、予想外のことでした。






前にも「予想より多いな」と思ったことがあったので






やり方をかえる時期かな。と思ってます。








ちなみに、こんな感じでやりました。




(彼女はブログへの顔出し、声出しOKです)



















次は、グループディスカッションです。





福岡の2回目とおなじくグループディスカッションで「自殺の賛成 反対」です。





2回目のグループディスカッションを体験したわけですが




やはり




「考えを整える力」




を伸ばす必要があるな。と思いました。








それが「私は整った話を話すことができる」という自信につながり




緊張しにくくなる。




とかんがえています。




(僕はそのルートでした)





































話を聞いても、「なんか難しそうだな・・・。全然わかんないな・・・。」



となった経験、あると思います。




僕も何度もあります。



でも、わかった後はほとんど「なんだ。そんなことか」って感じが多くないですか?



僕はとても多いです。




なので、聞いて「??」となった場合は


「たぶん簡単な話なんだろうな。」


と思いながら聞いてます。




なぜなら、その頻度が高いから。



難しいだろうな・・・→ほんとに難しかった。


という頻度は低いから。




頻度が高いことに構えるべきです。





P.S.


もうすでに何度も起こっていることに


まだこれからも惑わされるのはイヤですよね。


これは、こういうものだ。と、自分なりの法則をつくって、


それをどんどん使っていきましょう。


法則は教科書の中のものだけじゃありません。


(というか、私生活でつかうことのほうがめちゃくちゃ多いです)


















練習会に来てくれている Iさんから


「はじめ、参加費が安いからテストとして参加してみた」


といった内容の事をいっていました。





ああ、僕と同じ方針なんだな。と思いました。


僕も、何かとすぐに100均に行く習性があります。


それで使えたらOK。


使えなくて捨てることになっても、100円だから痛くない。




これと同じですよね。




もうちょっと高いあがり症の為の話し方教室とかあります。


僕は行ったことがないので、内容が僕が提供してるものより良いかどうかわかりません。


が、それに入るかどうか決める為の「お試し」として使ってもらうのもいいな。


と思いました。
























今日は「福岡市健康づくりサポートセンター」です






研修室Cはこんな感じです。






















さて、練習会がスタートしそれぞれ用意していたネタを




話しはじめます。




こんな感じで。



















一通りみんなが話したところで、




今回は「ディスカッション」を取り入れてみました。




テーマは自殺です。




単純に、自殺賛成派・反対派に分かれてもらい




それぞれのチームでその理由を短くまとめてもらって




話してもらう。




というものです。








これは




①意見が反対の相手が目の前にいるのに、話す勇気




②話しながら頭の回転を止めない練習(頭が真っ白になる人は、回転が止まりやすい)




この2つの狙いがあります。












チームごとに分かれてもらい、意見をまとめる。






















そして発表。




















僕が聞いた感じでは、やはり




「緊張しいの人は、細かいとこまで考える力が高い」




でした。






今の日本では希少性が高いと考えてるので、とても良い事だと思います。






そして僕が両チームに質問をし、勝敗を決めました。



稗田の勝手な判断で「矛盾がない方。根拠がしっかりしてる方。」を勝ちとします。



今回は、反対派の勝ちでした。











まだ2回目ですが、



「ああこんな感じがスムーズに進むんだな。」と少しわかりよかったです。



そして、やはり僕の予測は外れる。ということも再確認できてよかったです。



(当たる当たると思い込んでると、いろいろ失敗しちゃうんで)




こんな感じで、楽しく終わった 第2回きんすぴ福岡練習会 でしたとさ。






P.S.



賛成派 反対派の発表の後に僕がみんなに質問したり 話をしたりしました。



一部だけ載せます。









この動画で伝えたいことは2つです。





自分の意見を固めといたほうがいいよ。

そうしておくと、人の話を聞くときにその自分の意見と比べながら聞くようになるから

話を鵜呑みにしなくなるよ。相手にながされなくなるよ。





固めたといえど、それは「とりあえず」でOK。

自分の意見はコロコロ変わってもいいんだよ。

コロコロ変わりながら、でも何回も変わってると最後には変わらなくなってくるから。

というか、最初に選んだものが大正解だった。

1発で正解を引き当てた。

なんてなかなか起きないよね。

だから、いろいろ変えて、試して、一番自分に合うのを探しなよ。





この2つです。




風呂上がりに髪を乾かすとき。


もさもさの僕の髪は乾きにくい。


でも、早くしたい。


どうしよう。


両手で髪をわしゃわしゃしよう。


そうすればもっと早く乾くはず。


でも、片手はドライヤー持たなきゃ。


そんな悩みを解決しました。









さらに余ったドライヤーもつけて、2つで乾かす。


早くなりました。






僕は、普通の人より興味があることが本当に少ないです。


が、こういう作業は好きです。




・もともと手作業が好き


・たった1回の作業で、この後ずっとその恩恵を受けれる


・問題解決の手順とかを考えれる




この辺が原因でしょう。




それでは、おやすみなさい。







今度、東京で第1回練習会の応募をかけてみます。


その後、うまくいけば広島でも。




うまくいくかはわかりません。


が、とりあえず試してみます。




全然お金をかけてないから


失敗しても、大してダメージはないですからね。




あ、ちなみにこれは僕の人生方針


「やり直せる範囲でのチャレンジ」


です。




ドーンと大きく投資しないで、失敗してもやり直せる範囲で投資する。


僕も含め、人は自分の思いついたことは「いい結果がでる」と予想する傾向がある。


でも、実際はそうじゃないことのほうがかなり多い。


でも、一発では無理でも、何回もやってればいい結果になる。


ゆっくりでもいいから。何回もやってれば。




だから、こういう方針をもっているんです。