こんにちは、またもやメンタル崩壊寸前だったtomomiでーす
いやーすごいわ、こうも人生が思い通りに進まないなんて
面白いですよね。だから人生は面白い。
もっともっとこの面白さをできるだけ長く味わいたいと思います
タイトルからしてもうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
結論から申し上げまして、採血結果が悪うござんした
私の中の理想ではこうだった。
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『起』・・・腹痛の原因は腎臓じゃね?と言われる。入院初日に高熱40度。胆汁の量おかしいから私は胆管を疑う。(前回ブログ参照)
『承』・・・熱下がる。採血結果、炎症反応が強く出てる。腎臓が直接の原因じゃないにしても軽度~中等度の水腎症を指摘されてるので尿管ステントをすすめられるが、それが原因かどうかもわからんのにステント処置したくなくて拒否る。(ブログ未公開)
『転』・・・肝胆膵内科のA先生から、腹痛と背部痛は膵臓のせいでは??と言われる。胆管と膵管は合流地点が一緒なため、腎臓よりもはるかに納得。炎症を抑える薬をその日の夜から服用。(ブログ未公開)
『結』・・・採血結果で炎症反応が下がり、やっぱ胆管付近が原因やったんかーい!めでたしめでたし♡(予想)
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てっきりこうなると思ってたから、勝手にストーリーの構想を練って、
今回の出来事を豪華(?)4本立てでブログ更新しよーっと
なーんて軽々しく思ってましたが、
『結』・・・採血結果で炎症反応が下がり、やっぱ胆管付近が原因やったんかーい!めでたしめでたし♡(予想)
ここが思い通りにならず
甘かった。
採血結果で炎症反応は横ばいで熱下がっても改善されてなかったので、主治医のO先生率いる外科チームは全力でステントを進めてくる
尿検査・血液検査では別に腎機能に異常があるわけでもなく、症状という症状も出てない。
炎症反応の原因が腎臓とは確定しない。
なかなか納得できなかった私に、O先生の一言が刺さりました。
『ほっといて悪化して腎機能が低下してしまわないための予防です(・∀・)じゃないと今後の治療が不利になってしまうからね(・∀・)』
今後の治療が不利。
はい、もうここは赤マーカーで線引くところです。
不利。
私が嫌いな言葉ベスト3に入るくらい嫌いなワードです
そしてその逆で、有利というワードがすごく好きです。(というか、“利”という字が好き。利益とか粗利とか大好き。笑)
このブログのタイトルにもあります、『絶対に負けられない闘い』
これをできるだけ有利な状態で進めたい。
そのためには、手段は選んでられんのです!
動物占いでチーターなだけある←互角とかではなくぶっちぎりで勝ちたい性格らしい。
やってやんよ!!ステントだろうがなんだろうが!!!
ってあっさり覚悟も決まって、その日の午後に早速処置。
てか、このブログでは息巻いて挑んでるっぽいですが、びびりすぎてて処置終わったあと貧血で動けませんでしたからね
処置方法はまたどっかのタイミングでまたネタっぽく書くとして。。
痛みとかめっちゃ覚悟していったんですけど、初回のポシェット処置の痛みがマジで拷問すぎたので、それと比べたら全然我慢できる程度でした(ポシェット処置の苦痛が10なら今回は3とかそんなレベル。でも貧血にはなる。苦笑)
ポシェットのおかげで痛みにも多少は免疫がついたよーなもんです。
そんなこんなで翌日の血液検査では炎症反応も少しさがり、私の読みはあっさりと撤回されてしまいました
炎症反応は下がりだしたが貧血が進んでるってことで、来週控えてるサイパクのために輸血をしてもらうことになりました。
追加追加の処置、もーそろそろお腹いっぱいですよ!
取り急ぎ、ご報告まで
明日の採血結果がよければ、火曜にサイパクして水曜退院です
あれ??
何か前回のブログと同じような締めくくりになってるこのデジャヴ感
今度こそは頼むぞ!!!!