1ヶ月カウンセリング(週に1回を4週受けていただくもの)の1週め、2週めまでを受けてくださった状態で、感想をブログに書いてくれたクライアントEさん
今日は、その後、2回のカウンセリングがどうだったのかを書いてみるが、その前に
1週め2週めが、どんなだったかなどを、ざくっと書いておこう
Eさんは、『自分が書きたいものを書けるようになる』ために、1ヶ月カウンセリングを受けてくれた
(Eさんは、小説を書いているの)
◯1週め
『自分に制限をかけているものの正体』が明らかになって、そこに気づかれる時間になり、
それはいらないねって、わかった
制限をかけているものを外すための色や言葉を探し、
2週めを受けるまでの間、そこを意識してもらった
◯2週め
1週間で、心や思考、言動に変化があったかなどを、お聴きすると、
制限をかけているものは、何となくどこかへ行ってしまったそう😁
それを踏まえて、2週めのカウンセリングを進め
『ハプニングから刺激を受けて書きたくなる自分』と、
『その書いている状態の真っ黄色なワクワク』
にフォーカスする内容になった
1週め、2週めで、よくわかったのはEさんの真っ直ぐさ
ワクワクに真っ直ぐに集中しすぎることが、ネックになっていることもわかった
そこから、お守り役であるウィス様登場
ウィス様って、なに?な方は、このブログ前半に記載したEさんのブログを見てね😁
そして、ここからが、まだ誰にも公開していない3週め✨✨✨
◯3週め
書くことへのハードルを高くしてる要因が2つ出てきた
話す中で、書くためのなにかを探すことへの違和感に気づかれて
書かないための色を探すことに😁
書くために1ヶ月カウンセリングに申し込まれ、2週にわたり、取り組んできたのに、
ここにきて、書かないためのカウンセリングになり、Eさん自身が、えー!ってなってた😁
真っ直ぐなEさんには、
書かなくてもいいっていうのが必要だった
書くために、書かなくてもいいが必要
数日後に、感想を頂いた中に
新しい話を書き始めたとあった✨
そして、
ちゃんとしたものを書きたい欲と、
ノリで楽しかったらええやん、の
そのサイクルが、今後、時間短縮になれたらいいなと思う、とも
◯4週め
子どもが夏休みに入るのを踏まえて、どんな風に過ごしたいかを探したカウンセリングになった
子どもたちとの時間と、自分のワクワクの時間のバランスや
子どもたち同士の場に、自分がどんな立ち位置でいれば、モヤモヤしないのか
カウンセリングで先に準備しておくような形になった
一見、書くこととは全く違う内容にも見えるがEさんの場合、日常生活と書くことが絡み合っていて、4週めの内容も大切なことだったように思う
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いやー!
書かないためのカウンセリングをすることになるとは、私もびっくりした😁
えー!ってなったよ
でも、私の、えー!は、どうでも良くて
Eさんの心が最優先
不真面目を真面目にやるようなEさんの真っ直ぐさは、こんな風に表現されるんだなぁ、素敵だなぁと思う
1ヶ月、Eさんに寄り添わせてもらい
振り返ってみると
好きなことを書くための土台のパターンを
再構築したような印象を受ける
この土台は
ネタや事柄が変わっても使えるものになっていると思う
土台もメンテナンスが必要なんだね
Eさんが、ここからまた進まれて、土台の再構築が必要になったら
また、寄り添わせてもらえたら嬉しい
Eさんの紡ぐ言葉のファンである私は
ここから産まれる物語が楽しみで仕方ない
1ヶ月カウンセリングは、
思考整理カウンセリングを4回するものだよ