褒めてもらったら、ありがとう
誰かに自分を褒めてもらった時、
あなたは、どう答えるかな
「いえいえ、そんな事ないです」
とか
「私なんて、まだまだです」
とか言ってない?
そんな方は、
ありがとうに変えてみて
あなたの耳が、あなたの答えを聞いているよ
私なんて、と言っていると、
あなたの心が、寂しく感じてしまうかも。
例えば、誰かに
あなたなんて、まだまだよ、と言われたら寂しくない?
それと同じで、あなたが、あなたに発する言葉を聞いている。
毎回でなくてもいい。
できる時でいいから、褒めてもらったら、ありがとうと言ってみてね。
あなたの存在そのものがスペシャル。
あなたには、あなただけの魅力があり、能力がある
今、あなたが、低いと感じている能力であっても、その低さもまた、魅力であって、あなた自身がスペシャルなんだよね。
私自身、自分に自信がなくて、何にもできない人間だって思ってた。
でも、自分を知る事で、私の魅力も能力も知れて、私はまだまだ魅力的になれるって感じていて、更に、診断でわかる私の能力以外の、低いところすら、私らしさであり、それ自体が魅力なんだなと心から感じれるようになった。
最初は、頭で知って、心で拒否している感覚だったよ。
頭では、わかっているのに、褒めてもらっても、ありがとうって感覚になれなくて。
でも、それって、私が今まで、ずっと、「私なんて」って自分に言ってきてたからなんだよね。
40年近く、やってきたクセ。
そりゃ1回、ありがとうを、やったからって、すぐに心のクセが直るはずもなく。
(1回で直る人もいるよ)
自転車だって、1回の練習で乗れるようになる人もいれば、何回も練習が必要な人がいる。
私が、私を知り、スペシャルである事を受け入れれたら、
・自然な笑顔が増えた
・やりたい事が増えた
・人脈が増えた
・お誘いが増えた
いい事だらけだったんだ
だから、私は、自己診断というメニューで、
あなたが、どれだけスペシャルなのかをお伝えしている。
あなたが、不得意と感じているところが、何かの能力の裏返しになっているかもしれない。
あなたが、当たり前にしすぎている事が、凄く得意な事であるかもしれない。
褒め言葉を拒否するクセがある方は、一緒に受け入れる練習していこう。
あなたが、あなたを知って、今より更に、前に一歩進む力の源にしてもらいたい