この中に、置きたい色が無いんです
思考整理カウンセリング中に、
たまーに、このフレーズを聞くことがある。
うんうん、あるあるー!
そういう時あるー。
大丈夫☺️
これでもない、あれでもない、
いいの、その感覚も大事なんだ
その時に、私が言うのは、
「近い色はあるかな?」
などである。
暖色なのか、寒色なのかなど、お話を聴かせていただく中で、ぼんやりとしていた、あなたの思考が、くっきりしてきて、
こんなに透き通ってなくて、もっとマットな感じで、
とかいうフレーズも、まあまあ聞く。
マット、なところにも、大きなヒントがあるんだよね
もっと暗い感じ、とか、この色とこの色合わせた感じとか。
その場に、イメージにピッタリの色が無い場合、言葉で説明してもらい、あなたの見ている景色を、できるだけ同じ場所から見させてもらえるように、寄らせてもらう。
今、何色が気になるだろうか、と、考えてみた時、いろんなこだわりが出てくると思う
そのこだわりが、大切
だからこそ、あなただけの答えなのだ。
こだわりをお聴きしながら、具体的に鮮明化させていく。
色に対してだけでなく、
こだわりは、誰でも持っている
そして、こだわる理由があったりするね
それが、生きにくさに繋がっていたら、気づいた時に変えればいいし、心地よいなら、大切にすればいい
お仕事をしていく中で、価値観であったり、こだわりは、とっても大切だと思う。
それが軸になるし、家で例えると大黒柱みたいに大切。
けれど、一歩踏み出せないようなストッパーになっていたら、もったいない。
また、とっても大切なこだわりなのに、忘れてしまっている時も、もったいない。
あなたの、今の、そのこだわりはどちらだろうか。
あなたの感覚に聞いてみてね
聞いてみたけど、わからない方は、私と一緒に探しましょ