自己啓発的なことを学んだり、聞いたりした後、
本音を言えなくなることがある。
いろんな後押しの言葉があるし、
合う、合わないもあるだろう。
でも、本音を言えなくしてしまったら、もともこもないよね。って思う。
ここでゆう本音って、心、感情ね。
前向きな言葉のみしか発してはならない的な?
前向きな発言しか出ないなら、それでいいけど、後ろ向きな感情があるのに、蓋をして、本当は前向きじゃないのに、前向きな発言をする。
それは、いやだ!
もちろん、前向き、大事!
だけど、心を無視した前向きは、違う!
私のカウンセリングでも、診断でも、
クライアントから出てくる言葉を大切にする。
どんなネガティブな言葉だって出していいし、泣いてもいい
笑っていなければいけないとか、ないから!
笑いたくなければ、笑わなくていい。
泣きたい時は、泣こう。
腹が立つ時は、しっかり腹を立てよう。
カウンセリングをしていると、感情がわからないとゆう方がいらっしゃる。
そうゆう方は、
感情がないのではなくて、蓋をしてきてる方。
こんな風に思っちゃいけないから、
イライラしてはいけない
泣いてはいけない
相手を責めてはいけない、などが出てくる。
相手を責めてはいけない、に関しては、ちょっと別の話になるんだけど。
感情に蓋をしている方は、これも多いので、書いてみた。が、その話は、別の機会に書く。
心を大切にしてほしい。
だけど、心に蓋をするのがクセついていたら、そもそも感じれないもん、そりゃ、わからないよね。
だから、そんな方は、
お話しながら、
~いけない、を、~いいよ、に変えていこう。
心の蓋が取れていくと、
~したいが増えてくる。
どんどん意欲が湧いてくる。
休憩でも同じ。
心の蓋が取れたら、心よく休憩できる。
焦りなどなく。
心の蓋、一緒に外していきたいなと思う。
思考整理カウンセリングでは、
そんな内容も、よくあるよ。