つくり笑い
自営業ではなく、お勤めになっている方とお話していて、つくり笑いの話になった。
例えば、部下のミスをフォローしたのに、そのあとの反応に、いらっとはしても、笑顔でいなくてはならない。
とか。
お客様と対面するお仕事の方なんかは、笑顔も仕事のうち、みたいな所がある。(ない事もある)
業種によってさまざまだろうけれど。
ちなみに、私は、現在、ほとんどつくり笑いをする事はないのだけれど、プライベートで、お酒の席でもあったので、他のお客様が入ってきて、少なからず、つくり笑いをして、あぁ、つくり笑いって、こんなにしんどいんだって再確認したの。
心と身体がイコールではない場合、とってもしんどい。
例えば
泣きたいくらい悲しいのに、笑う
イライラしてるのに、笑う
自分が自分をいじめている、って感じるんだ。
お仕事で、つくり笑いをしなくてはいけない時でも。
仕方ない時でも、
その自覚はしていてほしい。
仕事だからと、クセにしてしまわないで。
また、何%のつくり笑いかとかも、考えてみた。
100%つくり笑いは、めっちゃしんどい。(自覚あり)
でも、50%の時もあるかもって思ったんだ。
そもそも、つくり笑い自体が、だいたいが相手を想いする動作だけど、100%の時は、自分がしたくないのに、している!って感じ
50%の時は、そこまで、したくないのに!とは感じてないんだよね。
半分は、自分も笑いたくて、そうしているかもしれない。
自分が、その時、微笑みたい理由は、いろいろあるなぁとも思う。
なんか、オチも、まとめもなく、ダラダラ書いてしまったが、
自分の心に正直になろう
できない場合でも、意識はしておこう、頑張っている自分を。
と言いたい。
お話する事で、自分がどうしたいのかが整理できたりもする。
自分の心に正直になるには、
まず、自分の心を感じなくてはできないもんね。
髪の毛って、美容室でカットしたり、染めたりする人が、ほとんどだよね。
ほっとくと伸びるもんね、髪の毛。
心もね、髪の毛が伸びるように、日々変化する。
心って生ものだなぁって思う。
だから、心のメンテナンスも定期的にすると、気持ちいいよ。
よくわかるのは、感覚に出る。
視覚にも。
気になる色が、日々変わったり、今日は、きつい赤を見ると、なんかしんどいなぁとか。
とゆうことは、視覚からもアプローチできるんだよね。
私がカウンセリングで使えるのは、色なので、カラーからアプローチしたいかたは、
思考整理カウンセリングについてを見てみてね↓