最近、集中力が低くなって、仕事が進まない。
とゆう悩みからの、自己診断のご依頼でした。
クライアント希望で、ズームにて。
悩みについての話などよりも、先に、クライアントの個性や能力をお伝えしながら進めました。
今回のクライアントの個性から、先にお伝えするのがベターだと予測したからです。
→これもまた、何を大切にしているか個性からわかります。
私が聞かせてもらっているクライアントの仕事内容は、整体や、もの作り。
他にも、いろいろとされている。
それを踏まえて、集中力が低くなっている理由は、
・ご自身が納得できていない仕事であるかもしれない
・自分の時間、考える時間が必要なクライアント、その時間が不足している可能性はないか
・現在、やりたいことが複数でてくるリズムなので、力が分散されている可能性はないか。
・分散されているとしたら、白か黒かのタイプのクライアントは、やらないをチョイスしがちで、そこから、集中力低下に繋がっているかもしれない。
など、お伝えすると
「そうそう、自分が納得できないと動けない。
人に返事をするのに、かなり時間がかかる自覚ある
やりたいこと複数で、結果、じゃ、やらないってなってた!」と。
なので、
・いかにクライアントが凄いのか。
・個性や能力が、いつどんな風に、出るのか。
・悪いところだと認識しているところも、そこが、クライアントの能力の高さであり、良さであり、武器になるところであること。
を再度お伝えし、クライアントの話も聞かせてもらう。
では、集中力低下に対して、クライアントがやる気になるために、どうゆうポイントがあるか。
・やりたいことの優先順位をつけ、一番やりたいことから実行していく
・ライバルの存在を意識
・納得できているかどうかを、意識し、振り分ける、または、納得できる要素を探す
クライアントが、私からの話を聞きながら、もう優先順位を頭の中で、つけはじめているように感じるようなスッキリした表情になっていくように見えた。
私がお伝えする表現から、クライアントが一番しっくりくる言葉を探したり、クライアントから出てくる言葉を広げたりしていく。
自分の事は自分が一番知っている。
かもしれない。
だけど、環境は、時間と共に常に変わる。
事柄に意識が向き、知っていたはずの、あなたの凄さを忘れてしまう時がある。
今、ちょっと忙しくて、わすれてしまっている自分の凄さを忘れているかもしれないと感じる方、一緒に再発見しにいきましょう
また自己診断を受けられたことがある方も、常に環境は変わり、心も変わるので、ぜひ、定期的に受けられてくださいね