見る方向は、いくつもある
例えば、この写真のお花、綺麗だね✨
写真の花を、このように斜め上から見たとして。
そこから見える花は見えた。
でも、
横からは見てはいない、見えていない。
下からも見てはいない、見えていない。
真上からも、見えていないね。
1つのものでも、見え方は多数ある。
物事を冷静に見るのが、お仕事をする上でも大切になってくるかなと思う。
冷静に、の壁になるのが、感情。
多方面から、物事を見る時は、自分の感情は、一旦横に置く。
でも、
心・感情を、無視してしまうと、その瞬間は良くても、後で問題が起きる。
いつか、感情が、心が、それじゃいやだ!って沸き上がってくるから。
一旦横に置くにも、コツがある。
感情が高ぶる時は、
例えば、
イライラしたり
嬉しすぎて浮かれてしまったり
不安から身体が固まり、動きが鈍ったり
心は身体・動きに出る。
表情や、身のこなしや、言葉じりに。
思い当たること、ありますか?
物事を見る前に、自分の心を見る、受け入れる。
これができて、一旦、横に置ける。
できるだけニュートラルで、
自然な自分でお仕事したい。
冷静に物事を見て、自分の可能性を広げたい。
いかに、冷静に見れるかによって、
あなたの選べる道(行動や思考)の数が変わってくる。
物事を平地から見るだけでなく、
自分が羽ばたいて上から見たり、
木に登って見る、とかの方がイメージしやすいかな?
また、下に潜って、下から見るのもいいね。
あなたが進みたい道が、いくつか見えて、どの道から行くか選べるように。
あなたは、どの方向から、見ていますか?
心を無視していませんか?
感情が、心が高ぶって、見えにくくなっている時は、私と一緒に思考整理をして、冷静に、いろんな方面から見てみましょう。